COLUMN

2月の坂ノ市公民館

先月のこと

いつもアトリエをご利用いただいてる方の
旦那様が地元の公民館でバンド演奏で出演するとのこと

 

 

お誘いいただきましたので
隙間時間で坂ノ市公民館へ
行ってまいりました

 

 

坂ノ市公民館に足を踏み入れるのは
何万年ぶりでしょうか?と思うぐらい
ホントに久しぶりの空間でした

 

 

知っている曲も聴けたりと、
どっぷりと演奏に浸かっていました。

 

またその場所に行くことで 懐かしい思い出がよみがえり
とてもgoodな時間を過ごさせていただきました。

 

 

突然ですが、ここで問題です!!!

 

デェデェン!!!

 

 

『貴方はいま住んでいる街のお仕事場
お店屋さん,施設をスマホで調べずにいくつ言えますかチャレンジぃぃぃーー!!!』です

 

 

私が住んでいる坂ノ市地区はといいますと、、。
(ぜったい目を閉じてチャレンジしてください)

 

 

お花屋さん、パン屋さん、美容室、理容室、
ドッグサロン、農家さん、牧場、フィットネスジム、武道場、レジャープール、公園に古墳、
車屋さん、鉄鋼屋さん、ガラス屋さん、食事屋さん、お菓子屋さん、
ケーキ屋さん、カフェ、コインランドリーにガソリンスタンド、造園屋さん、お饅頭屋さん、コンビニ、
タクシー会社に、医療施設,お医者さんや歯医者さん、介護センターにホームセンター、
百均、木材屋さんに、水道屋さん、電気屋さん、魚屋さん、ファミレス、パチンコ屋さん、
葬儀場、神社さんにお寺さん、
幼稚園、小中高大の学校

 

 

ココに書けていないお店屋さんホントすみません汗
まだまだ勉強不足です

 

 

知ったつもりで意外と知らないことだらけ
いま住んでる街のこと

 

 

お店や施設の大小に関わらず
ひとつでも増えると賑やかになり
地域の新陳代謝が上がります

 

また個人ひとりひとりの活動が
“地域の魅力”を生んでいたりします

 

住んでいるからこそ感じれることや

 

住んでいるから当たり前過ぎて

 

逆に見過ごしていることもある

 

改めて言うとちょい照れるのですが

 

「地元坂ノ市が好きだなぁ〜」と

 

そんなことをふと思った2月でした。

 

 

 

 

〜〜〜 おまけ 〜〜〜

 

ちなみに坂ノ市公民館の思い出は
確か中学の夏休みに
『友達と勉強しに行く』という口実で
クーラーがガンガンに効いた室内で
ウォータークーラー飲み放題で
ゆっくり涼んで みんなでマッタリするという
なんとも平和的な思い出です

 

〜〜〜 〜〜〜

アトリエは4月1日より通常オープンです

 

℡097-593-0839

 

atelier334

ルビンの壺

 

 

2023年
ラストのブログ更新です

 

 

どんな内容にしようかと考えていたのですが
今年を飾る大トリはこちらに決まりました

 

 

【 ルビンの壺 】

 

 

壺に見ようと思えば “壺”に見えるし

 

人が向かい合ってるように 見ようと思えば

 

 

“人が向かい合ってる”ように見える

 

目の錯覚で有名なアレです

 

小学生の頃 初めてこのだまし絵を見た時は

 

「へぇ〜〜〜」とか
「おおお〜〜〜」とか

 

そんな感じで終わっていました

 

しかしです

 

大人になってから
少し別の視点から見てみると
“あるもうひとつの発見”がありました

 

それは至って 当たり前過ぎて
かなり気付きにくいことでもあるので
ちょっと難しい内容でもありますが

 

 

個人的に面白いと思いましたので
ここに書いてみます

 

 

以下Wikipediaより

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

認知心理学

 

 

感覚や知覚、記憶といった人間の情報処理過程を解明する認知心理学においては、知覚システムについて様々な研究成果が生み出されてきた。

その内の1つに「図と地の分化(分離)」というものがある。1つのまとまりのある形として認識される部分を「図」、図の周囲にある背景を「地」と呼び、図と地の分化によって初めて形を知覚する、というものである。

この事について、ルビンは『視覚的図形』の中で次のように論理を展開した。

…….

共通の境界線を持つ2つの領域があり、一方を図、他方を地として見るとする。その結果、直接的知覚的経験は両領域の共通の境界線から生じ、1つの領域のみか、一方が他方よりも強く作用する行動形成効果に特徴付けられる。

…….

要は一方が図になるとその形が知覚され、残りは地としてしか知覚されないという事を、図地反転図形の1つであるルビンの壺を例に採り説明したのである。

ルビンの壺では白地(つまり壺のように見える部分)を図として認識すると、黒地(つまり2人の横顔のように見える部分)は地としてしか認識されず(逆もまた真である)、決して2つが同時には見えない。

 

 

〜〜〜

 

 

んんん〜、なるほどぉ〜。☜(わかってないタイプのなるほどぉ〜。)

“北斗の拳のケンシロウ”で例えたならば

このWikipediaの文章は 難しい言葉の北斗百裂拳(連打の意)です汗

なかなか理解に苦しみながら

私なりに噛みくだいて 解釈してみました

.

.

.

 

それぞれの輪郭を共有している”ツボ” と “ヒト”

確かに どちらかひとつを見ようと思えば

もうひとつの”ソレ”は見えない

どんなに頑張っても “ツボとヒト” が “同時” に見えることはない

“ひとつ”が見えたら もうひとつは “背景になる”

この文を書いてるときにも

 

「いやいや、ワンチャン一瞬だけでも見えるでしょぉ〜、ルビンさんよぉ〜。」とブツブツ言いながら

“一瞬だけでも同時” に見えるかどうか試してみました

[ ツボ→ヒト→ツボ→ヒト→ツボ ]☜(かなりハイスピード) と

何度も試してみたのですが

やはり 一瞬だけでも同時には見えない

 

ツボとヒトだと 頭ではわかっていてもです

 

“どちらかひとつしか認識することができない”

人間の”脳の中の情報処理”が勝手にそうさせている

“見え方” “捉(とら)え方” とは実におもしろいと思いました

 

 

 

考えてみると このルビンの壺のように(正確には違いますが)日常にあるモノゴトでも

ちょっと視点を変えるだけで ちがうものが目に映ったり

そこに何かを感じたりするようなことがあるような気がします

 

〜〜〜

 

仕事や学校で疲れた 帰り道の”夜空”

ふと見上げると 月や星が美しかったとき

それだけで “疲れ” が背景となり 忘れさせてくれ

“帰り道の美しさ” が目にはいってくる

 

逆に “疲れ” に視点が当たっていると

“帰り道の美しさ”も ただただ通り過ぎるだけの

背景になってしまう

 

その時々にゆれる”感情”によって

“見えるものとその背景になるもの”が

決まるような気がします

 

〜〜〜

 

もしこのブログをサンドウィッチマンの富澤さんが見てくれていたのならば

きっとこうツッコむと思います

「ちょっと何言ってるかわかんない」と…。

https://youtu.be/TYHTRihC2hg?si=dPP7bsX6HpskjiQU

 

 

 

2023年

皆さまにとってどんな年でしたでしょうか⁇

今年もいろいろありました

 

毎年いろいろあるのですが

ホントにいろいろな出来事がありましたね

ただ

その”いろいろ”も どこに視点を合わせているかによって

“モノゴトの見えるモノとその背景” が変わります

どうせ見えるなら “良い方向” になれるように

そして「今日一日が、楽しくなるように。」

.

.

.

 

「もうテレビとか観ない、ましてやホームページなんて観ない。」

というハナシもよく耳にします

 

そんな中

更新頻度が極めて少ないホームページですが

「いつもブログ見てるょ!!」と

言ってもらえるたびに

「あぁ、書いて良かったんだなぁ〜」と

思っています

 

いつも読んでいただいてる方にも

感謝しております

 

毎年同じことを言っているのですが

2024年も この初心を忘れずに

アトリエ当初からのテーマである

 

〜 楽しくなること 美しくなること 〜

 

必ずココに 視点を合わせて

アトリエに来られる皆さまの

美髪のお手伝いをせさていただけたら幸いです

 

 

長文読んでいただきありがとうございました

 

それではどうぞ良いお年をお迎えください

 

 

 

atelier334

 

 

 

 

 

 

リラクシングシャンプーチケットについて。

いつもアトリエをご利用いただき、ありがとうございます。

 

地域の皆さまへ 日頃からの感謝を込めまして

 

 

お得プチ贅沢な 【 relaxing shampoo ticket 】をつくりました。

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、

 

仕事や家事,学校と、毎日忙しい中で、

 

一日の中でリラックスタイムを確保できておりますでしょうか⁇

 

 

唯一リラックスタイムがあるとしたら、

 

“バスタイムの時間”がリラックスできる

 

という方も多いかと思います。

 

 

お風呂の時間は、

 

日本人の平均は20〜30分ぐらいだそうですが、

 

ここでQuestion です。

 

“お家でシャンプーにかける平均時間”はどのくらいのでしょう?

 

答えを聞くと、「えっ?ホントに?そんなん誰が調べたん?」っと

 

ちょっと疑ってしまいw 思わずツッコミを入れたくなるかもしれませんが…

 

シャンプーにかける平均時間

 

 

 

 

なんと、

 

 

 

 

 

 約50秒 だそうです。

 

 

もちろん個人差はあると思います。

 

ですが、約50秒だそうです。

 

確かに湯船に浸かる時間はリラックスできますが、

 

“シャンプーする”という行為自体は

 

 

なんならちょっとした在宅ワークです汗

 

 

ロングヘアの方なら、

 

 

お風呂から出た後の、

 

タイムが長めなドライヤーが待ち構えている。

 

ずっとドライヤー持っていると、

 

手も疲れて、夏は汗もかく。

ミディアムからロングヘアになると、

 

在宅でも、ハードワークの部署に移動となります汗

 

 

毎日この癒しのバスタイム中の”シャンプーをするというワーク”に

 

 

「そろそろワタシに時給発生してもいんじゃない」的な独り言を言いたくなるくらい

 

シャンプーをひと仕事と感じる方もいるのではないでしょうか。

 

 

 

小さなお子さんがいるご家庭では

 

子どものシャンプー等で集中してしまい、

 

自分のシャンプーはなるべくチャチャっと済ませがちになり、

どうしても、おろそかになってしまったりと。

 

ご自宅で行うシャンプーは、なにかと
リラックスタイムとは、かけ離れているかもしれません。

 

〜〜〜

 

頭皮は年齢を重ねると凝り固まって
血行も滞ってきます。

 

しかし頭皮にはたくさんのツボがあり、それを刺激することで、血流も良くなります。

 

また毎日なんとなくモヤモヤしたり、

 

なんだかスッキリしないなぁ〜と、思うこともあります。

 

そんな時、頭皮を少しでもほぐしてあげることで、
自律神経を整うことにも繋がっていきます。

 

.
.
.

 

 


日々で感じる小さな小さなストレスでも

それが溜まっていくと 心身にもゆっくりと
負荷がかかっていきます


日常の中に【 シャンプーをしてもらう 】という
別のアプローチをかけてあげることで


ストレスが溜まることなく
少しでも遠ざけられるのではないかと考えております

シャンプーブローの施術時間は約20分ほどいただきます

1日のうちのわずかなお時間ではありますが
【より良い毎日を過ごすため】の
お手伝いさせていただければ幸いです

 

 

〜〜〜

 

【 image / リラクシング シャンプー 】

 

 

〜〜〜

 

relaxing shampoo ticket

 

Special price ¥1,500 / 20min (w/tax)

 

※注) スタイリングは含まず、ドライ&ブローのみ

 

relaxing shampooは予約制です。
(当日でもご利用ください。最終予約時間は20時です)

 

お電話,InstaのDMにてお問い合わせください。

 

またこちらのticketは販売ではく、
都度払い制となります。

 

アトリエにてお配りしております。また、
お店さんにも置かせていただいております。

 

(ticketは下記のお店さんにて。増えたら随時インスタにも記載致します。)

 

 

◆ クリーニングくぼた さん / 大分県大分市屋山2170-73
◆ ドッグサロンNico さん / 大分県大分市丹川79-8

 

 

ticketは切り離さずにお待ちください。

 

〜〜〜

 

おおいたも朝晩は、寒くなりました。

 

体調崩されないよう ご自愛ください。

 

atelier334

美容師さん、超ヒッケン!!!!!!!

今回はちょっと美容師さん向けのブログになります。

 

 

内輪ネタになりますので、
あまり面白くないカモしれません。

 

 

「それ知ってるよぉ〜」って美容師さんも
もちろん多いと思うので、どうかご了承ください。

 

 

〜〜〜

 

 

現在
関西と東京で活躍されている
尊敬する美容師の大先輩に
2年前ぐらいに教えてもらったこの商品

 

 

” エコdeポン “

 

 

 

 

 

 

カラーの薬剤をつくる際に

カラーのチューブを絞り器でしぼり切っても
ほんの少しだけ、まだ薬剤が残ってしまいます。

 

 

「あ〜、なんかもったいないなぁ〜」と思いながらも、

 

今まではここで捨ててしまっていた。

 

そこでこのエコdeポンの登場。

 

 

カラーリングをする美容室ではもうホントに
無条件でオススメです。

 

 

こちらの商品は美容師さんが考案し、
開発したんだそうです。

 

 

たとえばエコdeポンを使ってなかった場合。

 

 

わかりやすいように
仮に少なく見積もります。

 

 

1日1本、カラーをするヘアサロンがあるとします。

 

1本カラー剤を使い切って あまりが約2g

 

これが一ヶ月で60g

 

1年間で730g

カラー剤は1本80gなので

730 ÷ 80= 9.125

( 9.125g / 約9本の節約 )

 

使い切ったカラー容器は1本,約17g

 

もし節約出来たであろう9本分を

 

そのまま破棄すると、

 

1年で153gの空のカラー容器になる。

 

日本の美容室の数は約26万店舗

 

26万 × 153g = 39,780,000g

 

 

= 39,78t

 

 

えっ?

 

 

年間約40トン?

 

軽自動車約5台分です。

 

もう一度、言わせてください。

 

とんでもなく少なく見積もってます。

 

 

それでも軽自動車約5台分。
(計算間違ってたら、笑顔でスルーお願いします)

 

 

もちろんリサイクルするという選択肢もあるようです。

 

 

ただリサイクルするまでのサプライチェーンなど考えると、

 

どちらが環境に負荷が少ないかは、無知の私ではどちらが正しいというのは、

 

 

正直まったくわかりません。

 

 

しかしどちらにしても、このエコdeポンは、

 

 

無駄を減らし、廃棄物を減らすことができる。

 

 

美容室側としても超メリットでしかないと思い
ブログを書いてみました。

 

 

※注) 推しのクセが強過ぎますが、決して案件ではなく、個人的にオススメしております。

 

 

長文読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

えっ、知らなかったという方は、
ぜひヘアサロンに取り入れてみてください。

 

 

美容師じゃない方
今回の内輪ネタブログでありましたが、

 

お付き合いいただき
ありがとうございました。

 

美容室でも簡単にできる環境意識

 

 

サロンワークがまたひとつ
楽しくなることを願っています。

 

 

atelier334

今年は、豊作。

9月

 

 

今年はアトリエの近くの畑のカボスが豊作でした

 

 

豊作というとたくさんのカボスの木と想像されるかもしれませんが、

 

 

いえいえ、そうではありません。

 

 

畑にあるカボスの木はたった一本だけです。

 

 

 

ただ一本だけですが、まだすべてを収穫しきれていません汗

 

 

ヘビが怖いので、久しぶりに長靴を履いて、

 

 

さささささぁ〜っと畑へ行き、

 

 

蚊に好かれる血液型なので、久しぶり長袖を着て

 

 

サクサクサクッと収穫し、

 

 

途中スズメバチが一匹やってきたので、

 

 

ビューーーーンっとBダッシュ(し語w)で、

 

 

すぐ退散しました。

 

 

(スズメバチから逃げる前に、この重力に逆らったカボスをどーしても撮りたくて何回もパシャパシャしてると追っかけてきました。ハチがいる時は静かにした方がいいようです汗)

 

 

 

スーパーに出すカボスではないので、

 

色カタチはさまざまですが、

 

しっかり洗えばキレイになりました。

 

いつも来ていただいてます常連のゲストの方々に

 

ご希望があればお配りし、

 

あっという間にお嫁に行っちゃいました。

 

いつもありがとうございます。

 

 

来月はちょっとだけ鮮度が落ちてるかもですが、
まだ少しだけお渡しできるかもかもです。

 

 

皆さんはカボスは何にかけるのが好きですか⁇

 

 

僕はさいきん味噌汁と、お冷奴と、たこ焼きにかけました。

 

 

たぶん大分カボヤンに合わない料理なんて、
何にもないんじゃないかと思い始めてまして

 

 

本当のこと言うと、

 

 

もう何にでもぶっかけちゃってますwww

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

 

アトリエは来月10月1日より通常オープンです

old Technics で聴く LOVE エフエム大分

 

〜〜〜

 

1900年
ラジオが世界に初めて登場した。
カナダの電気技術者レジナルド・フェッセンデンが、距離約1マイル(約1.6キロメートル)の音声の送受信に成功。

 

 

その後日本では
1925(大正14)年3月22日朝9時30分。
東京の芝浦にあった東京高等工藝学校(現在の東京工業大学附属科学技術高等学校)の図書室を仮放送所で

「JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。」との第一声が発信。

 

この東京の芝浦から発せられた第一声が、
日本における「放送」の始まりなんだそう。

 

〜〜〜

 

 

「レコードやカセットなどの時代
オーディオ機器は、デジタル音源ではない
丸みのある音がします。」

「ジャズやピアノメインの楽曲に合います。
ノイズが混じる事もありますが
またそれが良いんです。」と。

 

 

音好きな方とのやりとりで
先日にいただいたステキな言葉でした。

.

.

.

スマホやパソコンの現代では

“眼を酷使すること”は避けられません。

 

ただ感覚的に

ほんとの意味の”癒し”というものは

“視覚”よりも”聴覚”から感じとれることが

とても多いような気がしています。

 

 

一日の数分間

ただただラジオを聴くと

思い掛けず “癒し” が待っています。

 

 

そして各パーソナリティの方のお話が

純粋にオモシロイ、エフエム大分。

 

 

オススメは月〜木曜日,19時から20時前までの

『ハイカラ食堂』です。

(ちょっとそろそろ見学だけでいいので、ハイカラ食堂行ってみたいです)

あと金曜日お昼12時『ちゅうか49』もオススメ。

 

 

あっ、あと日曜日11時30分

あの方のもハズせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ機材を調節中の為
ラジオのみになりますが

後々ゆっくりカセットやレコードも

整えていきますので
どうぞお楽しみに

 

 

.

.

.

 

old Technics の音で、ステキなひとときを。

 

.

.

.

 

9月は19日までオープン予定です。

はじめての方もお気軽にお問い合わせください

 

 

 

 

写ルンです

8月

 

 

何回も溶けてしまった8月
まだまだ暑い日が続きます
いかがお過ごしでしょうか

 

 

お久しぶりのブログ更新です

 

 

先日のハナシ

 

 

ついに時代に逆行するアレを
ゲットしてしまいました

 

 

もしかすると世代によっては
「えっ、何コレ?」って

初めて知る方もいるかもしれません

 

 

 写ルンです

 

 

 

.
.
ワタシがカメラ(というよりは写真)
に興味を持ち始めたのは
確か小5の終わりぐらいから。
.
.
なぜ興味を持ち始めたのかは
全然わからないけれど
.
” 思い出 ” というカタチがないものに
ぼんやり興味を持っていたのを覚えている。
.
.
祖父母が大切にしていた
分厚くおも〜ぃ図鑑みたいな
フォトアルバムを見返すのが
なんだか楽しかった。
.
.
中学2年生あたりから
その熱はヒートアップしていき
教科書が全く入らない通学カバンの中に
必ず一個、いや
.
ストック入れて2個の
写ルンですを忍ばせては
常に持ち歩き、その時の気分で撮っていた。
.
.
そんなことをしていたら
専門学生になるまでの間に
気付いたら数千枚以上…
.
.
コンバースの靴箱にギッシリと
溜め込んでいた時期がありました
.
.
.
今は”写真”というと
スマホの中でのハナシで
.
簡単に画像を消したり残したりする
“データ”的なイメージです
.
便利過ぎて助かりまくりです
.
ただ当たり前のことですが
“写真”という物質は実際に
手に取って眺めます
.
なんといいますか
あの持って見る”質感”が好きな気がしてます
.
.
.
写真には不便さもたくさんあります
.
指でスクロールしても
スワイプしても
次の写真を見れない
.
親指と人差し指でギュイーンと
ピンチアウトで拡大して見れるわけでもない
.
.
それどころか手で持つ時に注意が必要です
.
たまに写真の真ん中あたりを持とうと
してしまう強者がいた時に
.
.
「あああっ、ちょっと︎指紋気をつけてよ汗」とか
言ったりしたりもしてw
.
.
おまけにインスタで言うキャプション(説明文)は
写真の裏にわざわざ書いていた
(日にちとか、その時の感情を書いたりと)
.
などなど…

 

 

そして最後の現像までが何とも言えない
あのドキドキ、ソワソワ感

 

かつては当たり前のようにやっていた事ですが
今ではそんな機会も限りなく少なくなりました。

 

 

写真にはそんなオモシロさが
詰まっていると思っています。

 

 

さいきん思い出を”スマホ任せ”にしていたので

たまには記録じゃなくて記憶に残るように、

思い出は “自分任せ”にしようと思う今日この頃であります

 

 

長文読んでいただきありがとうございます

 

 

皆さんは、何か写真にまつわる
心に残ってる思い出はありますでしょうか

 

 

9月も残暑きびしいようですが
少しでも涼しいことを考えながら
どうぞお過ごしくださいませ。

 

 

 

暑い夏の、涼しい過ごし方。

お久しぶりのブログになります。

6月も終盤ですでに暑くなってきましたね。

 

暑くなってくると毎年どう過ごそうか考えてしまいます。

 

涼しい場所に行ったり
涼しいグッズでなんとか暑さをしのぎます。

しかし、暑さをしのぐ方法は決して

眼にうつるもの(扇風機やエアコン等)だけではありません。

 

今日のブログはさいきん発見した(思い出した)
暑さしのぎの方法をおひとつご紹介します。

 

 

むかぁ〜し、むかし。

 

私が小学6年時に
家の近所の英語塾に行っていた時のハナシ…。

 

塾には私を含め生徒が約10人ほどいた。

16時か、17時からスタートして、
確か1〜2時間ぐらいの勉強時間だった。

 

「アイ ライク 〇〇」とか

「アイ ハブ ア 〇〇」という具合に

 

あの頃 どこにでもありそうな

よくある定番の流れで授業が進む中、

ひとぉ〜つだけ…

 

 

普通の塾とは一味違うところがあった…。

 

それは授業の終わりが…

近づくたびに訪れる…。

 

 

子どもたちにとっては

毎回ワクワクすることだった…。

塾の時間が終わるラスト10分………、

先生が教科書を閉じた瞬間…

 

先生の顔色が変わり…

ほぼほぼ必ず………

 

『とんでもなく怖い話』を始め出す…

ということだ…。

 

どのくらい怖いかというと…、

「それはもうとんでもなく怖い。」

としか言うしかない………。

 

 

まるでその怖い話の現場に行っているような………

感覚に、引き込んでしまう先生の話術…。

 

身体の血の気が引いて、
毎回寒くなってたのを今でも覚えている………。

 

しかし、帰り際にはみんな笑顔になり、

不思議と何もなかったかのような空気になる。

 

お陰で英語の授業の内容なんて
まったく何も覚えていない………。

 

それどころか、その怖い話が聞きたいが為に、
親に塾代を払ってもらい、

 

何かに取り憑かれてたのかってぐらい
英語塾いや、

怖い話を聞きに行っていたことが、

 

一番怖いっハナシ………。

 

 

 

 

そんなある
小学生時代のあるエピソードでした。

 

 

 

〜〜〜

長文読んでいただき、ありがとうございます。

 

皆さんは、人生で体験した

怖い面白エピソードは何かありますか⁇

というわけで、

来月に少しでも涼しくなれるような

本を仕入れましたので、どうぞお楽しみに。

 

 

暑い日にこそ、ちょっとした怖い話、
怪談話をすると、より涼しくなるので、
家族や友達でこわ楽しい時間を過ごしてみてくださいね。

注)心臓が弱い方は絶対無理はせず

くれぐれもお気をつけて。

 

アトリエ5周年キャンペーンは8月まで






 



5th anniversary.

 

 

 

 

お陰様でアトリエは4月10日で、5歳を迎えることができます。

 

 

いつも通っていただいてる皆さまに感謝申し上げます。

 

昨年の終わり頃から、省スペースではありますが、アトリエ内で granola vintage (グラノーラ ヴィンテージ) という

大人のused clothingを展開し、ヘアと連動してファッションも楽しくなれるような空間をつくってみました。

 

それにちなんで、今回のブログは 【ファッションについて】を書いてみました。

長文になりますが、どうぞお付き合いください。

 

 

 

ココ坂ノ市の地には、服屋さんがありません。

数年前までは “ファッションセンターヤマウチ” さんという

いわゆる”地域の服屋さん” があったのですが、そこも数年前に閉店をし、

とうとう坂ノ市の地域から、服屋さんはなくなってしまいました。(靴屋さんはあります。)

一番近くても、バスか車で約20分のとこにある商業施設か、

おおいたの街(JRおおいた駅周辺)に行かないと服を見ることができません。

 

 

 

その昔(約30年ほど前)坂ノ市のとなり町 大在(おおざい)にある

カレーハウスCoCo壱 日本文理大前店 の横に

“ブルーハート” というジーンズショップがありました。

 

当時はジーンズの人気が全盛期。

小5ぐらいの頃から、何も買わない(買えない)けれど ただ見に行くだけ、通ってたりしていました。

 

坂ノ市駅から大在駅までのあの線路沿いのまっすぐな道路、

子どもにとっては県をまたぐぐらいのワクワク感にも似た思いで、約3㎞をひたすら自転車で20分以上かけて、

 

こっそりと行っていました。(当時確か子どもだけで校区外に出てはダメでした←ルールは守ろう)

 

中学生になり、さらに服に興味が出てはじめると、

坂ノ市駅まで自転車で行き、電車に乗り、おおいたの市街地に友だちと行っては、

服屋から服屋へ、ハシゴ(ジャンル関係なく突撃)して、時間がある時に店員さんとお話をしてもらいながら、

 

服のことや、アイテムのこと、雑誌のこと

いろんなことを吸収して、ファッションの楽しさを教えてもらっていました。

 

また、そうやってただただ街を歩いているだけでも、ふと思いがけず、ステキな副産物(服とは関係ないこと)にも出会えたりします。

 

今はなき大分PARCO 【現 祝祭の広場】 の最上階(スケーターブランドの階)にある大きなガラス窓からの景色は、

 

人間観察や、旧おおいた駅を上から眺められたりできて、ホントに最高な場所でした。(高所恐怖症だから、二歩下がって眺めてた)

 

 

 

 

今ではほしいものは、ネットでポチッ。

ホントに便利、とてもありがたいです。

 

でも最近分かったことがひとつありました。

それは、

 

 

服を買う前や、買った後、

その “アイテムについて誰かと話したりすること” が実は面白かったりする。ということです。

 

特に服やブランドに詳しくなくたっていい。

このTシャツのこういうところが好きとか、この辺りの部分が可愛いとか、この色味が絶妙に良いだとかetc…

 

 

「良いところを、なるべく言葉に出して話すこと。」

 

 

ファッション好きな人だと…

ほんの1センチの着丈の長短や、

パンツとトップスのベストなサイジング、

全体の色味のバランスや、

素材でのはずし方や、色での抜き方。

帽子のかぶる角度に、ロールアップの幅、

前後左右から見た時の全体のシルエットだったり、

服がキレイに見える立ち姿勢から

シューズの存在感の意識、

チラッと見える靴下だったり、

 

果ては洗濯物の干し方や、

美しく魅せる為のオシャレな部屋づくりだったり

ライフスタイルまでetc…

 

 

 

「…やっぱり服好きは、服への愛がハンパないなぁ〜…汗。」

そんなことを思いながら、当時の店員さんや服好きな先輩たちの話を前のめりになりながら聞いていました。

 

教えてもらえたことを言い出すと、キリがありません。

まだまだ、今だに知らないことだらけです。

 

そしてまた

“ヘアスタイル”というのも、自分を魅せるそのトータルの一部分だと考えています。

ヘアスタイルがキマるとうれしいし、

たとえヘアスタイルのキマり度が7割ぐらいだったとしても、

服装がバシッとキマれば、不思議とヘアスタイルもキマッて見えちゃう!!!

 

これもこれでまた楽しくなる。

 

服とヘアスタイルの関係は、ホントに密接です。

 

ファッションの話を誰かと交わすだけで、

“服を着ること” や “ヘアスタイルを整えること” に

新たな発見があるかもしれません。

(服装もわかるように日頃からできるだけ上半身から全身を撮るイメージを心掛けています)

(座ってる姿勢だと、たるみ具合など、服の表情も少し変化して見える)

 

 

そして最後に、

以外にも良い服というのは、一番近くにあります。

 

それはお家のクローゼット。

お父さんやお母さんのクローゼットの奥の方には、もしかすると、

自分に似合うステキなヴィンテージ品が眠っているかもしれません。

 

 

いつもスーツの姿のお父さんや、

毎日オシャレなお母さんも、

「あっ、そういえばもうさいきんアレ全然着ていないなぁ〜」的な

goodな服が、どこかにあるのではないでしょうか。

 

 

実家のクローゼットも眠ってる可能性があるので穴場です。

大切に着ることを条件と、マッサージ券(昭和w)の発行を約束すれば、すぐ貸してくれるはずです。

 

またお年頃のお子さんがいるご家庭でも、子どもさんがマッサージ券w、もしくはおおいた駅の中にあるゴディバかリンツで服の交渉して来たら、是非話に乗ってあげてください。

 

 

そして私が個人的に思う

goodな服の”カタチ”というものもあります。

それは決して流行りモノや、ブランドの価値、

それだけではなく、

 

初めて買った服や、デートで着た服

プレゼントされたり、形見だったり、

一緒に買いに行った服や、

なぜかテンションをアゲてくれるモノ等…

 

そういったLIFE STORYや、想い出もコミコミで、

何と言いますか

どこかこう…

 

胸のココにグッと来るものが

goodな服なのかなぁ〜。

なんて思っていたり、いなかったりと。

そんな”カタチ”であれたらうれしいと

感じております。

 

 

 

ファッションのことについて

家族やまわりの人とお話をしてみると、

生活の中で、またひとつ

楽しみなコトが生まれると思います。

 

 

 

長文、読んでいただきありがとうございました。

 

これからも少しずつ

楽しいと思える空間を創っていきますので、

6年目のアトリエもどうぞよろしくお願い致します。

 

感謝を込めて。

 

 

アトリエ併設のgranola vintageはこちらから。

↓ ↓ ↓

@granola_vintage

 

 

 

〜〜〜 余談〜〜〜

 

中学生の頃、大在のジーンズショップ ブルーハートで人生初めてジーンズを買ったのですが、

もちろんそのジーンズが存在しているわけがないのですが、

 

 

先日まさかの衝撃の事件が起きました。

 

 

そのファーストジーンズ

奇跡的に友人の家にありました。

 

捨てずに保管してくれていたらしく、

アトリエに持って来てくれました。

 

捨てなかった友人に感謝です泣

ありがとう。

4th anniversary

お陰様でアトリエは4月10日で

4歳を迎えることが出来ました。

日頃から通っていただける皆様には、心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。

 

 

今回のブログは何にしようか考えたのですが、

 

ちょっとアトリエのことではない、

 

とあるおおいたの風景を載せてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

そうです。あそこです。

 

アトリエから車で5分

 

とても近くにある【 亀塚古墳 】です。

 

久しぶりに行ってきました。

 

懐かしい青春時代の記憶が、復活した感覚でした。

 

良いスポットなんだけど近くにありすぎて、

 

行きそうで行かないところって、

 

どこの地域でも、実は沢山ある気がします。

 

 

 

昔、訪れた場所を歩くだけで

脳が刺激されて、活性化されます。

程よい刺激は、美容にも良いとされています。

また昔をふと思い出すことで、

素直だった”初心にかえる”こともできます。

 

 

地元にはそんな美しいスポットがまだまだ
たくさんあるので、是非散策してみてください。

 

4歳のアトリエも初心を忘れずに

 

〜 楽しくなること  美しくなること 〜

 

が活性化されるような場所を

 

目指していきます。

 

 

 

 

長文、読んでいただきありがとうございました。

 

 

5年目も、どうぞよろしくお願い致します。

 

感謝を込めて。

 

 

店主 内田

3月8日【国際女性デー / ミモザの日】

今日、3月8日は”国際女性デー” と “ミモザの日”

 

【国際女性デー】

 

国際女性デーとは、1904年3月8日にアメリカのニューヨークの女性労働者が参政権を求めてデモを行った日。

 

【ミモザの日】

 

イタリアでは、3月8日の国際女性デーの同時期に、ミモザの花が咲くことにちなみ、また男性から女性に向けてミモザの花が贈られるようになったことから、この名がついたといわれている。

 

とういうわけで、アトリエ店内も今だけ
とても可愛らしい【ミモザ祭り】にしております。

 

 

 

 

 

 

またミモザは花言葉もたくさんあるみたいです。

 

ミモザ(アカシア)の花言葉は、”優雅” “友情”

 

オレンジ色のミモザの花言葉は、”エレガント”

 

黄色のミモザの花言葉は、”秘密の恋”

 

 

 

 

ご自宅でもミモザを飾ってみてはいかがでしょうか。

 

家の中が、春らしく、なんだかあたたかい気持ちにさせてくれます。

 

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

まだまだ朝と日中の寒暖差があるので、

体調を崩さないようご自愛ください。

ステキな3月になりますように。

【スーパー猫の日】ねこの看護師ラディ

 

 

今日はスーパー猫の日だそうです。

 

「スーパーネコ」って最初に聞いた時、
ついにスーパーサイヤ人的なネコが出現したのかと一瞬ニュースを確認しましたが、

 

 

そんなことあるわけないですw

 

 

【2022.2.22】

 

 

こんなに”2″が並ぶことは 鎌倉時代の
【1222年2月22日】の800年ぶりなんだそうです。

 

 

なぜ、こんなにもネコという存在は愛されるのか。
深く考えたことはないですが、何かネコだけが持っている “癒し” があるのかもしれません。

 

 

アトリエにも “保護猫のトラ” がおります。

 

一日のはじめは調子良く、こちらに寄って来るのですが、
ちょっとじゃれてたら、すぐ飽きてどっか行く。

 

近づき過ぎず、遠過ぎず、

 

気分屋さんな感じが、なんとも言えない。

そんなところが”ネコの魅力”なんでしょう。

 

 

先日、興味深い絵本を見つけました。

 

【ねこの看護師 ラディ】

 

ポーランドの動物保護シェルターで暮らす黒猫が起こした実話をもとに書かれた絵本。

この本の中で、黒猫ラディは動物たちの横に寄り添うようにして、看護を続けているそう。

なんとも見てるだけで、泣けてくるシーンもありながら、

同時に、とても優しくなれる絵本でした。

ぜひお子さんと手にとって読んでみてください。

 

僕は一人でも読んでますw

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

 

2月ももう少しですが、

 

どうぞステキな月末をお過ごしください。