お久しぶりのブログになります。
6月も終盤ですでに暑くなってきましたね。
暑くなってくると毎年どう過ごそうか考えてしまいます。
涼しい場所に行ったり
涼しいグッズでなんとか暑さをしのぎます。
しかし、暑さをしのぐ方法は決して
眼にうつるもの(扇風機やエアコン等)だけではありません。
今日のブログはさいきん発見した(思い出した)
暑さしのぎの方法をおひとつご紹介します。
むかぁ〜し、むかし。
私が小学6年時に
家の近所の英語塾に行っていた時のハナシ…。
塾には私を含め生徒が約10人ほどいた。
16時か、17時からスタートして、
確か1〜2時間ぐらいの勉強時間だった。
「アイ ライク 〇〇」とか
「アイ ハブ ア 〇〇」という具合に
あの頃 どこにでもありそうな
よくある定番の流れで授業が進む中、
ひとぉ〜つだけ…
普通の塾とは一味違うところがあった…。
それは授業の終わりが…
近づくたびに訪れる…。
子どもたちにとっては
毎回ワクワクすることだった…。
塾の時間が終わるラスト10分………、
先生が教科書を閉じた瞬間…
先生の顔色が変わり…
ほぼほぼ必ず………
『とんでもなく怖い話』を始め出す…
ということだ…。
どのくらい怖いかというと…、
「それはもうとんでもなく怖い。」
としか言うしかない………。
まるでその怖い話の現場に行っているような………
感覚に、引き込んでしまう先生の話術…。
身体の血の気が引いて、
毎回寒くなってたのを今でも覚えている………。
しかし、帰り際にはみんな笑顔になり、
不思議と何もなかったかのような空気になる。
お陰で英語の授業の内容なんて
まったく何も覚えていない………。
それどころか、その怖い話が聞きたいが為に、
親に塾代を払ってもらい、
何かに取り憑かれてたのかってぐらい
英語塾いや、
怖い話を聞きに行っていたことが、
一番怖いっハナシ………。
そんなある
小学生時代のあるエピソードでした。
〜〜〜
長文読んでいただき、ありがとうございます。
皆さんは、人生で体験した
怖い面白エピソードは何かありますか⁇
というわけで、
来月に少しでも涼しくなれるような
本を仕入れましたので、どうぞお楽しみに。
暑い日にこそ、ちょっとした怖い話、
怪談話をすると、より涼しくなるので、
家族や友達でこわ楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
注)心臓が弱い方は絶対無理はせず
くれぐれもお気をつけて。
アトリエ5周年キャンペーンは8月まで♪