9月

(スズメバチから逃げる前に、この重力に逆らったカボスをどーしても撮りたくて何回もパシャパシャしてると追っかけてきました。ハチがいる時は静かにした方がいいようです汗)
ご希望があればお配りし、
あっという間にお嫁に行っちゃいました。
僕はさいきん味噌汁と、お冷奴と、たこ焼きにかけました。

9月
(スズメバチから逃げる前に、この重力に逆らったカボスをどーしても撮りたくて何回もパシャパシャしてると追っかけてきました。ハチがいる時は静かにした方がいいようです汗)
ご希望があればお配りし、
あっという間にお嫁に行っちゃいました。
僕はさいきん味噌汁と、お冷奴と、たこ焼きにかけました。
〜〜〜
1900年
ラジオが世界に初めて登場した。
カナダの電気技術者レジナルド・フェッセンデンが、距離約1マイル(約1.6キロメートル)の音声の送受信に成功。
その後日本では
1925(大正14)年3月22日朝9時30分。
東京の芝浦にあった東京高等工藝学校(現在の東京工業大学附属科学技術高等学校)の図書室を仮放送所で
「JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。」との第一声が発信。
この東京の芝浦から発せられた第一声が、
日本における「放送」の始まりなんだそう。
〜〜〜
「レコードやカセットなどの時代
オーディオ機器は、デジタル音源ではない
丸みのある音がします。」
「ジャズやピアノメインの楽曲に合います。
ノイズが混じる事もありますが
またそれが良いんです。」と。
音好きな方とのやりとりで
先日にいただいたステキな言葉でした。
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スマホやパソコンの現代では
“眼を酷使すること”は避けられません。
ただ感覚的に
ほんとの意味の”癒し”というものは
“視覚”よりも”聴覚”から感じとれることが
とても多いような気がしています。
一日の数分間
ただただラジオを聴くと
思い掛けず “癒し” が待っています。
そして各パーソナリティの方のお話が
純粋にオモシロイ、エフエム大分。
オススメは月〜木曜日,19時から20時前までの
『ハイカラ食堂』です。
(ちょっとそろそろ見学だけでいいので、ハイカラ食堂行ってみたいです)
あと金曜日お昼12時『ちゅうか49』もオススメ。
あっ、あと日曜日11時30分
あの方のもハズせません。
まだ機材を調節中の為
ラジオのみになりますが
後々ゆっくりカセットやレコードも
整えていきますので
どうぞお楽しみに
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old Technics の音で、ステキなひとときを。
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9月は19日までオープン予定です。
はじめての方もお気軽にお問い合わせください♪
初めて知る方もいるかもしれません
さいきん思い出を”スマホ任せ”にしていたので
たまには記録じゃなくて記憶に残るように、
思い出は “自分任せ”にしようと思う今日この頃であります
お久しぶりのブログになります。
6月も終盤ですでに暑くなってきましたね。
暑くなってくると毎年どう過ごそうか考えてしまいます。
涼しい場所に行ったり
涼しいグッズでなんとか暑さをしのぎます。
しかし、暑さをしのぐ方法は決して
眼にうつるもの(扇風機やエアコン等)だけではありません。
今日のブログはさいきん発見した(思い出した)
暑さしのぎの方法をおひとつご紹介します。
むかぁ〜し、むかし。
私が小学6年時に
家の近所の英語塾に行っていた時のハナシ…。
塾には私を含め生徒が約10人ほどいた。
16時か、17時からスタートして、
確か1〜2時間ぐらいの勉強時間だった。
「アイ ライク 〇〇」とか
「アイ ハブ ア 〇〇」という具合に
あの頃 どこにでもありそうな
よくある定番の流れで授業が進む中、
ひとぉ〜つだけ…
普通の塾とは一味違うところがあった…。
それは授業の終わりが…
近づくたびに訪れる…。
子どもたちにとっては
毎回ワクワクすることだった…。
塾の時間が終わるラスト10分………、
先生が教科書を閉じた瞬間…
先生の顔色が変わり…
ほぼほぼ必ず………
『とんでもなく怖い話』を始め出す…
ということだ…。
どのくらい怖いかというと…、
「それはもうとんでもなく怖い。」
としか言うしかない………。
まるでその怖い話の現場に行っているような………
感覚に、引き込んでしまう先生の話術…。
身体の血の気が引いて、
毎回寒くなってたのを今でも覚えている………。
しかし、帰り際にはみんな笑顔になり、
不思議と何もなかったかのような空気になる。
お陰で英語の授業の内容なんて
まったく何も覚えていない………。
それどころか、その怖い話が聞きたいが為に、
親に塾代を払ってもらい、
何かに取り憑かれてたのかってぐらい
英語塾いや、
怖い話を聞きに行っていたことが、
一番怖いっハナシ………。
そんなある
小学生時代のあるエピソードでした。
〜〜〜
長文読んでいただき、ありがとうございます。
皆さんは、人生で体験した
怖い面白エピソードは何かありますか⁇
というわけで、
来月に少しでも涼しくなれるような
本を仕入れましたので、どうぞお楽しみに。
暑い日にこそ、ちょっとした怖い話、
怪談話をすると、より涼しくなるので、
家族や友達でこわ楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
注)心臓が弱い方は絶対無理はせず
くれぐれもお気をつけて。
アトリエ5周年キャンペーンは8月まで♪
5th anniversary campaign
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
新規の方限定 … All menu 10%off
前髪カット … 880yen
家族割 … 10%off
(同日 or 別日も可)
campaign期間 / 4.15 – 8.15.2023
いつも通っていただいてる皆さまに感謝申し上げます。
昨年の終わり頃から、省スペースではありますが、アトリエ内で granola vintage (グラノーラ ヴィンテージ) という
大人のused clothingを展開し、ヘアと連動してファッションも楽しくなれるような空間をつくってみました。
それにちなんで、今回のブログは 【ファッションについて】を書いてみました。
長文になりますが、どうぞお付き合いください。
ココ坂ノ市の地には、服屋さんがありません。
数年前までは “ファッションセンターヤマウチ” さんという
いわゆる”地域の服屋さん” があったのですが、そこも数年前に閉店をし、
とうとう坂ノ市の地域から、服屋さんはなくなってしまいました。(靴屋さんはあります。)
一番近くても、バスか車で約20分のとこにある商業施設か、
おおいたの街(JRおおいた駅周辺)に行かないと服を見ることができません。
その昔(約30年ほど前)坂ノ市のとなり町 大在(おおざい)にある
カレーハウスCoCo壱 日本文理大前店 の横に
“ブルーハート” というジーンズショップがありました。
当時はジーンズの人気が全盛期。
小5ぐらいの頃から、何も買わない(買えない)けれど ただ見に行くだけ、通ってたりしていました。
坂ノ市駅から大在駅までのあの線路沿いのまっすぐな道路、
子どもにとっては県をまたぐぐらいのワクワク感にも似た思いで、約3㎞をひたすら自転車で20分以上かけて、
こっそりと行っていました。(当時確か子どもだけで校区外に出てはダメでした←ルールは守ろう)
中学生になり、さらに服に興味が出てはじめると、
坂ノ市駅まで自転車で行き、電車に乗り、おおいたの市街地に友だちと行っては、
服屋から服屋へ、ハシゴ(ジャンル関係なく突撃)して、時間がある時に店員さんとお話をしてもらいながら、
服のことや、アイテムのこと、雑誌のこと
いろんなことを吸収して、ファッションの楽しさを教えてもらっていました。
また、そうやってただただ街を歩いているだけでも、ふと思いがけず、ステキな副産物(服とは関係ないこと)にも出会えたりします。
今はなき大分PARCO 【現 祝祭の広場】 の最上階(スケーターブランドの階)にある大きなガラス窓からの景色は、
人間観察や、旧おおいた駅を上から眺められたりできて、ホントに最高な場所でした。(高所恐怖症だから、二歩下がって眺めてた)
今ではほしいものは、ネットでポチッ。
ホントに便利、とてもありがたいです。
でも最近分かったことがひとつありました。
それは、
服を買う前や、買った後、
その “アイテムについて誰かと話したりすること” が実は面白かったりする。ということです。
特に服やブランドに詳しくなくたっていい。
このTシャツのこういうところが好きとか、この辺りの部分が可愛いとか、この色味が絶妙に良いだとかetc…
「良いところを、なるべく言葉に出して話すこと。」
ファッション好きな人だと…
ほんの1センチの着丈の長短や、
パンツとトップスのベストなサイジング、
全体の色味のバランスや、
素材でのはずし方や、色での抜き方。
帽子のかぶる角度に、ロールアップの幅、
前後左右から見た時の全体のシルエットだったり、
服がキレイに見える立ち姿勢から
シューズの存在感の意識、
チラッと見える靴下だったり、
果ては洗濯物の干し方や、
美しく魅せる為のオシャレな部屋づくりだったり
ライフスタイルまでetc…
「…やっぱり服好きは、服への愛がハンパないなぁ〜…汗。」
そんなことを思いながら、当時の店員さんや服好きな先輩たちの話を前のめりになりながら聞いていました。
教えてもらえたことを言い出すと、キリがありません。
まだまだ、今だに知らないことだらけです。
そしてまた
“ヘアスタイル”というのも、自分を魅せるそのトータルの一部分だと考えています。
ヘアスタイルがキマるとうれしいし、
たとえヘアスタイルのキマり度が7割ぐらいだったとしても、
服装がバシッとキマれば、不思議とヘアスタイルもキマッて見えちゃう!!!
これもこれでまた楽しくなる。
服とヘアスタイルの関係は、ホントに密接です。
ファッションの話を誰かと交わすだけで、
“服を着ること” や “ヘアスタイルを整えること” に
新たな発見があるかもしれません。
(服装もわかるように日頃からできるだけ上半身から全身を撮るイメージを心掛けています)
(座ってる姿勢だと、たるみ具合など、服の表情も少し変化して見える)
そして最後に、
以外にも良い服というのは、一番近くにあります。
それはお家のクローゼット。
お父さんやお母さんのクローゼットの奥の方には、もしかすると、
自分に似合うステキなヴィンテージ品が眠っているかもしれません。
いつもスーツの姿のお父さんや、
毎日オシャレなお母さんも、
「あっ、そういえばもうさいきんアレ全然着ていないなぁ〜」的な
goodな服が、どこかにあるのではないでしょうか。
実家のクローゼットも眠ってる可能性があるので穴場です。
大切に着ることを条件と、マッサージ券(昭和w)の発行を約束すれば、すぐ貸してくれるはずです。
またお年頃のお子さんがいるご家庭でも、子どもさんがマッサージ券w、もしくはおおいた駅の中にあるゴディバかリンツで服の交渉して来たら、是非話に乗ってあげてください。
そして私が個人的に思う
goodな服の”カタチ”というものもあります。
それは決して流行りモノや、ブランドの価値、
それだけではなく、
初めて買った服や、デートで着た服、
プレゼントされたり、形見だったり、
一緒に買いに行った服や、
なぜかテンションをアゲてくれるモノ等…
そういったLIFE STORYや、想い出もコミコミで、
何と言いますか
どこかこう…
胸のココにグッと来るものが
goodな服なのかなぁ〜。
なんて思っていたり、いなかったりと。
そんな”カタチ”であれたらうれしいと
感じております。
ファッションのことについて
家族やまわりの人とお話をしてみると、
生活の中で、またひとつ
楽しみなコトが生まれると思います。
長文、読んでいただきありがとうございました。
これからも少しずつ
楽しいと思える空間を創っていきますので、
6年目のアトリエもどうぞよろしくお願い致します。
感謝を込めて。
アトリエ併設のgranola vintageはこちらから。
↓ ↓ ↓
〜〜〜 余談〜〜〜
中学生の頃、大在のジーンズショップ ブルーハートで人生初めてジーンズを買ったのですが、
もちろんそのジーンズが存在しているわけがないのですが、
先日まさかの衝撃の事件が起きました。
そのファーストジーンズ
奇跡的に友人の家にありました。
捨てずに保管してくれていたらしく、
アトリエに持って来てくれました。
捨てなかった友人に感謝です泣
ありがとう。
お陰様でアトリエは4月10日で
4歳を迎えることが出来ました。
日頃から通っていただける皆様には、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
昔、訪れた場所を歩くだけで
脳が刺激されて、活性化されます。
程よい刺激は、美容にも良いとされています。
また昔をふと思い出すことで、
素直だった”初心にかえる”こともできます。
店主 内田
今日、3月8日は”国際女性デー” と “ミモザの日”
またミモザは花言葉もたくさんあるみたいです。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
まだまだ朝と日中の寒暖差があるので、
体調を崩さないようご自愛ください。
ステキな3月になりますように。
気分屋さんな感じが、なんとも言えない。
【ねこの看護師 ラディ】
ポーランドの動物保護シェルターで暮らす黒猫が起こした実話をもとに書かれた絵本。
この本の中で、黒猫ラディは動物たちの横に寄り添うようにして、看護を続けているそう。
同時に、とても優しくなれる絵本でした。
僕は一人でも読んでますw
【専門学生時代にもらった、お守りのようなもの。】
このピンクのちいさな筒のような棒は、
パーマをかける時に使用する” ロッド “という道具。
それに一本の糸を巻き付け、五円玉を先端に結んでる。
これは専門学生時代、当時の担任だった先生が
国家試験では、筆記試験の他に”ワインディング”というパーマの実技がある(ない年もある)。
専門学校での勉強は、
美容室での働き始めるまでのレッスンは、それほど勉強しない。
国家試験に受かる為の勉強を、2年間ひたすらやり続けるというもの。
なので、美容室で働き始めて、そのあまりにキツい仕事のギャップに辞める人が続出する。というのが
最初の 美容室あるある。である。
専門学校は2年間だけの短い期間だったけれど、
かなり濃厚だった思い出がたくさん。
卒業アルバムとかない代わりに、
みんなの文集をクラスメイトがつくってくれた。
初心を忘れないように、
世間は今日から三連休。
長文、読んでいただきありがとうございました。
ステキな週末をお過ごしください。
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お取り扱いをはじめました
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