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今年は、豊作。

9月

 

 

今年はアトリエの近くの畑のカボスが豊作でした

 

 

豊作というとたくさんのカボスの木と想像されるかもしれませんが、

 

 

いえいえ、そうではありません。

 

 

畑にあるカボスの木はたった一本だけです。

 

 

 

ただ一本だけですが、まだすべてを収穫しきれていません汗

 

 

ヘビが怖いので、久しぶりに長靴を履いて、

 

 

さささささぁ〜っと畑へ行き、

 

 

蚊に好かれる血液型なので、久しぶり長袖を着て

 

 

サクサクサクッと収穫し、

 

 

途中スズメバチが一匹やってきたので、

 

 

ビューーーーンっとBダッシュ(し語w)で、

 

 

すぐ退散しました。

 

 

(スズメバチから逃げる前に、この重力に逆らったカボスをどーしても撮りたくて何回もパシャパシャしてると追っかけてきました。ハチがいる時は静かにした方がいいようです汗)

 

 

 

スーパーに出すカボスではないので、

 

色カタチはさまざまですが、

 

しっかり洗えばキレイになりました。

 

いつも来ていただいてます常連のゲストの方々に

 

ご希望があればお配りし、

 

あっという間にお嫁に行っちゃいました。

 

いつもありがとうございます。

 

 

来月はちょっとだけ鮮度が落ちてるかもですが、
まだ少しだけお渡しできるかもかもです。

 

 

皆さんはカボスは何にかけるのが好きですか⁇

 

 

僕はさいきん味噌汁と、お冷奴と、たこ焼きにかけました。

 

 

たぶん大分カボヤンに合わない料理なんて、
何にもないんじゃないかと思い始めてまして

 

 

本当のこと言うと、

 

 

もう何にでもぶっかけちゃってますwww

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

 

アトリエは来月10月1日より通常オープンです

old Technics で聴く LOVE エフエム大分

 

〜〜〜

 

1900年
ラジオが世界に初めて登場した。
カナダの電気技術者レジナルド・フェッセンデンが、距離約1マイル(約1.6キロメートル)の音声の送受信に成功。

 

 

その後日本では
1925(大正14)年3月22日朝9時30分。
東京の芝浦にあった東京高等工藝学校(現在の東京工業大学附属科学技術高等学校)の図書室を仮放送所で

「JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。」との第一声が発信。

 

この東京の芝浦から発せられた第一声が、
日本における「放送」の始まりなんだそう。

 

〜〜〜

 

 

「レコードやカセットなどの時代
オーディオ機器は、デジタル音源ではない
丸みのある音がします。」

「ジャズやピアノメインの楽曲に合います。
ノイズが混じる事もありますが
またそれが良いんです。」と。

 

 

音好きな方とのやりとりで
先日にいただいたステキな言葉でした。

.

.

.

スマホやパソコンの現代では

“眼を酷使すること”は避けられません。

 

ただ感覚的に

ほんとの意味の”癒し”というものは

“視覚”よりも”聴覚”から感じとれることが

とても多いような気がしています。

 

 

一日の数分間

ただただラジオを聴くと

思い掛けず “癒し” が待っています。

 

 

そして各パーソナリティの方のお話が

純粋にオモシロイ、エフエム大分。

 

 

オススメは月〜木曜日,19時から20時前までの

『ハイカラ食堂』です。

(ちょっとそろそろ見学だけでいいので、ハイカラ食堂行ってみたいです)

あと金曜日お昼12時『ちゅうか49』もオススメ。

 

 

あっ、あと日曜日11時30分

あの方のもハズせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ機材を調節中の為
ラジオのみになりますが

後々ゆっくりカセットやレコードも

整えていきますので
どうぞお楽しみに

 

 

.

.

.

 

old Technics の音で、ステキなひとときを。

 

.

.

.

 

9月は19日までオープン予定です。

はじめての方もお気軽にお問い合わせください

 

 

 

 

写ルンです

8月

 

 

何回も溶けてしまった8月
まだまだ暑い日が続きます
いかがお過ごしでしょうか

 

 

お久しぶりのブログ更新です

 

 

先日のハナシ

 

 

ついに時代に逆行するアレを
ゲットしてしまいました

 

 

もしかすると世代によっては
「えっ、何コレ?」って

初めて知る方もいるかもしれません

 

 

 写ルンです

 

 

 

.
.
ワタシがカメラ(というよりは写真)
に興味を持ち始めたのは
確か小5の終わりぐらいから。
.
.
なぜ興味を持ち始めたのかは
全然わからないけれど
.
” 思い出 ” というカタチがないものに
ぼんやり興味を持っていたのを覚えている。
.
.
祖父母が大切にしていた
分厚くおも〜ぃ図鑑みたいな
フォトアルバムを見返すのが
なんだか楽しかった。
.
.
中学2年生あたりから
その熱はヒートアップしていき
教科書が全く入らない通学カバンの中に
必ず一個、いや
.
ストック入れて2個の
写ルンですを忍ばせては
常に持ち歩き、その時の気分で撮っていた。
.
.
そんなことをしていたら
専門学生になるまでの間に
気付いたら数千枚以上…
.
.
コンバースの靴箱にギッシリと
溜め込んでいた時期がありました
.
.
.
今は”写真”というと
スマホの中でのハナシで
.
簡単に画像を消したり残したりする
“データ”的なイメージです
.
便利過ぎて助かりまくりです
.
ただ当たり前のことですが
“写真”という物質は実際に
手に取って眺めます
.
なんといいますか
あの持って見る”質感”が好きな気がしてます
.
.
.
写真には不便さもたくさんあります
.
指でスクロールしても
スワイプしても
次の写真を見れない
.
親指と人差し指でギュイーンと
ピンチアウトで拡大して見れるわけでもない
.
.
それどころか手で持つ時に注意が必要です
.
たまに写真の真ん中あたりを持とうと
してしまう強者がいた時に
.
.
「あああっ、ちょっと︎指紋気をつけてよ汗」とか
言ったりしたりもしてw
.
.
おまけにインスタで言うキャプション(説明文)は
写真の裏にわざわざ書いていた
(日にちとか、その時の感情を書いたりと)
.
などなど…

 

 

そして最後の現像までが何とも言えない
あのドキドキ、ソワソワ感

 

かつては当たり前のようにやっていた事ですが
今ではそんな機会も限りなく少なくなりました。

 

 

写真にはそんなオモシロさが
詰まっていると思っています。

 

 

さいきん思い出を”スマホ任せ”にしていたので

たまには記録じゃなくて記憶に残るように、

思い出は “自分任せ”にしようと思う今日この頃であります

 

 

長文読んでいただきありがとうございます

 

 

皆さんは、何か写真にまつわる
心に残ってる思い出はありますでしょうか

 

 

9月も残暑きびしいようですが
少しでも涼しいことを考えながら
どうぞお過ごしくださいませ。

 

 

 

暑い夏の、涼しい過ごし方。

お久しぶりのブログになります。

6月も終盤ですでに暑くなってきましたね。

 

暑くなってくると毎年どう過ごそうか考えてしまいます。

 

涼しい場所に行ったり
涼しいグッズでなんとか暑さをしのぎます。

しかし、暑さをしのぐ方法は決して

眼にうつるもの(扇風機やエアコン等)だけではありません。

 

今日のブログはさいきん発見した(思い出した)
暑さしのぎの方法をおひとつご紹介します。

 

 

むかぁ〜し、むかし。

 

私が小学6年時に
家の近所の英語塾に行っていた時のハナシ…。

 

塾には私を含め生徒が約10人ほどいた。

16時か、17時からスタートして、
確か1〜2時間ぐらいの勉強時間だった。

 

「アイ ライク 〇〇」とか

「アイ ハブ ア 〇〇」という具合に

 

あの頃 どこにでもありそうな

よくある定番の流れで授業が進む中、

ひとぉ〜つだけ…

 

 

普通の塾とは一味違うところがあった…。

 

それは授業の終わりが…

近づくたびに訪れる…。

 

 

子どもたちにとっては

毎回ワクワクすることだった…。

塾の時間が終わるラスト10分………、

先生が教科書を閉じた瞬間…

 

先生の顔色が変わり…

ほぼほぼ必ず………

 

『とんでもなく怖い話』を始め出す…

ということだ…。

 

どのくらい怖いかというと…、

「それはもうとんでもなく怖い。」

としか言うしかない………。

 

 

まるでその怖い話の現場に行っているような………

感覚に、引き込んでしまう先生の話術…。

 

身体の血の気が引いて、
毎回寒くなってたのを今でも覚えている………。

 

しかし、帰り際にはみんな笑顔になり、

不思議と何もなかったかのような空気になる。

 

お陰で英語の授業の内容なんて
まったく何も覚えていない………。

 

それどころか、その怖い話が聞きたいが為に、
親に塾代を払ってもらい、

 

何かに取り憑かれてたのかってぐらい
英語塾いや、

怖い話を聞きに行っていたことが、

 

一番怖いっハナシ………。

 

 

 

 

そんなある
小学生時代のあるエピソードでした。

 

 

 

〜〜〜

長文読んでいただき、ありがとうございます。

 

皆さんは、人生で体験した

怖い面白エピソードは何かありますか⁇

というわけで、

来月に少しでも涼しくなれるような

本を仕入れましたので、どうぞお楽しみに。

 

 

暑い日にこそ、ちょっとした怖い話、
怪談話をすると、より涼しくなるので、
家族や友達でこわ楽しい時間を過ごしてみてくださいね。

注)心臓が弱い方は絶対無理はせず

くれぐれもお気をつけて。

 

アトリエ5周年キャンペーンは8月まで






 



5th anniversary campaign.

 

 

5th anniversary campaign

 

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 

新規の方限定 … All menu 10%off

前髪カット … 880yen

家族割 … 10%off

(同日 or 別日も可)

campaign期間 / 4.15 – 8.15.2023

 

 

atelier334(アトリエサンサンヨン)

 

おおいた県おおいた市あかがわ三三四

 

℡ 097-593-0839

 

 

 

5th anniversary.

 

 

 

 

お陰様でアトリエは4月10日で、5歳を迎えることができます。

 

 

いつも通っていただいてる皆さまに感謝申し上げます。

 

昨年の終わり頃から、省スペースではありますが、アトリエ内で granola vintage (グラノーラ ヴィンテージ) という

大人のused clothingを展開し、ヘアと連動してファッションも楽しくなれるような空間をつくってみました。

 

それにちなんで、今回のブログは 【ファッションについて】を書いてみました。

長文になりますが、どうぞお付き合いください。

 

 

 

ココ坂ノ市の地には、服屋さんがありません。

数年前までは “ファッションセンターヤマウチ” さんという

いわゆる”地域の服屋さん” があったのですが、そこも数年前に閉店をし、

とうとう坂ノ市の地域から、服屋さんはなくなってしまいました。(靴屋さんはあります。)

一番近くても、バスか車で約20分のとこにある商業施設か、

おおいたの街(JRおおいた駅周辺)に行かないと服を見ることができません。

 

 

 

その昔(約30年ほど前)坂ノ市のとなり町 大在(おおざい)にある

カレーハウスCoCo壱 日本文理大前店 の横に

“ブルーハート” というジーンズショップがありました。

 

当時はジーンズの人気が全盛期。

小5ぐらいの頃から、何も買わない(買えない)けれど ただ見に行くだけ、通ってたりしていました。

 

坂ノ市駅から大在駅までのあの線路沿いのまっすぐな道路、

子どもにとっては県をまたぐぐらいのワクワク感にも似た思いで、約3㎞をひたすら自転車で20分以上かけて、

 

こっそりと行っていました。(当時確か子どもだけで校区外に出てはダメでした←ルールは守ろう)

 

中学生になり、さらに服に興味が出てはじめると、

坂ノ市駅まで自転車で行き、電車に乗り、おおいたの市街地に友だちと行っては、

服屋から服屋へ、ハシゴ(ジャンル関係なく突撃)して、時間がある時に店員さんとお話をしてもらいながら、

 

服のことや、アイテムのこと、雑誌のこと

いろんなことを吸収して、ファッションの楽しさを教えてもらっていました。

 

また、そうやってただただ街を歩いているだけでも、ふと思いがけず、ステキな副産物(服とは関係ないこと)にも出会えたりします。

 

今はなき大分PARCO 【現 祝祭の広場】 の最上階(スケーターブランドの階)にある大きなガラス窓からの景色は、

 

人間観察や、旧おおいた駅を上から眺められたりできて、ホントに最高な場所でした。(高所恐怖症だから、二歩下がって眺めてた)

 

 

 

 

今ではほしいものは、ネットでポチッ。

ホントに便利、とてもありがたいです。

 

でも最近分かったことがひとつありました。

それは、

 

 

服を買う前や、買った後、

その “アイテムについて誰かと話したりすること” が実は面白かったりする。ということです。

 

特に服やブランドに詳しくなくたっていい。

このTシャツのこういうところが好きとか、この辺りの部分が可愛いとか、この色味が絶妙に良いだとかetc…

 

 

「良いところを、なるべく言葉に出して話すこと。」

 

 

ファッション好きな人だと…

ほんの1センチの着丈の長短や、

パンツとトップスのベストなサイジング、

全体の色味のバランスや、

素材でのはずし方や、色での抜き方。

帽子のかぶる角度に、ロールアップの幅、

前後左右から見た時の全体のシルエットだったり、

服がキレイに見える立ち姿勢から

シューズの存在感の意識、

チラッと見える靴下だったり、

 

果ては洗濯物の干し方や、

美しく魅せる為のオシャレな部屋づくりだったり

ライフスタイルまでetc…

 

 

 

「…やっぱり服好きは、服への愛がハンパないなぁ〜…汗。」

そんなことを思いながら、当時の店員さんや服好きな先輩たちの話を前のめりになりながら聞いていました。

 

教えてもらえたことを言い出すと、キリがありません。

まだまだ、今だに知らないことだらけです。

 

そしてまた

“ヘアスタイル”というのも、自分を魅せるそのトータルの一部分だと考えています。

ヘアスタイルがキマるとうれしいし、

たとえヘアスタイルのキマり度が7割ぐらいだったとしても、

服装がバシッとキマれば、不思議とヘアスタイルもキマッて見えちゃう!!!

 

これもこれでまた楽しくなる。

 

服とヘアスタイルの関係は、ホントに密接です。

 

ファッションの話を誰かと交わすだけで、

“服を着ること” や “ヘアスタイルを整えること” に

新たな発見があるかもしれません。

(服装もわかるように日頃からできるだけ上半身から全身を撮るイメージを心掛けています)

(座ってる姿勢だと、たるみ具合など、服の表情も少し変化して見える)

 

 

そして最後に、

以外にも良い服というのは、一番近くにあります。

 

それはお家のクローゼット。

お父さんやお母さんのクローゼットの奥の方には、もしかすると、

自分に似合うステキなヴィンテージ品が眠っているかもしれません。

 

 

いつもスーツの姿のお父さんや、

毎日オシャレなお母さんも、

「あっ、そういえばもうさいきんアレ全然着ていないなぁ〜」的な

goodな服が、どこかにあるのではないでしょうか。

 

 

実家のクローゼットも眠ってる可能性があるので穴場です。

大切に着ることを条件と、マッサージ券(昭和w)の発行を約束すれば、すぐ貸してくれるはずです。

 

またお年頃のお子さんがいるご家庭でも、子どもさんがマッサージ券w、もしくはおおいた駅の中にあるゴディバかリンツで服の交渉して来たら、是非話に乗ってあげてください。

 

 

そして私が個人的に思う

goodな服の”カタチ”というものもあります。

それは決して流行りモノや、ブランドの価値、

それだけではなく、

 

初めて買った服や、デートで着た服

プレゼントされたり、形見だったり、

一緒に買いに行った服や、

なぜかテンションをアゲてくれるモノ等…

 

そういったLIFE STORYや、想い出もコミコミで、

何と言いますか

どこかこう…

 

胸のココにグッと来るものが

goodな服なのかなぁ〜。

なんて思っていたり、いなかったりと。

そんな”カタチ”であれたらうれしいと

感じております。

 

 

 

ファッションのことについて

家族やまわりの人とお話をしてみると、

生活の中で、またひとつ

楽しみなコトが生まれると思います。

 

 

 

長文、読んでいただきありがとうございました。

 

これからも少しずつ

楽しいと思える空間を創っていきますので、

6年目のアトリエもどうぞよろしくお願い致します。

 

感謝を込めて。

 

 

アトリエ併設のgranola vintageはこちらから。

↓ ↓ ↓

@granola_vintage

 

 

 

〜〜〜 余談〜〜〜

 

中学生の頃、大在のジーンズショップ ブルーハートで人生初めてジーンズを買ったのですが、

もちろんそのジーンズが存在しているわけがないのですが、

 

 

先日まさかの衝撃の事件が起きました。

 

 

そのファーストジーンズ

奇跡的に友人の家にありました。

 

捨てずに保管してくれていたらしく、

アトリエに持って来てくれました。

 

捨てなかった友人に感謝です泣

ありがとう。

4th anniversary

お陰様でアトリエは4月10日で

4歳を迎えることが出来ました。

日頃から通っていただける皆様には、心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。

 

 

今回のブログは何にしようか考えたのですが、

 

ちょっとアトリエのことではない、

 

とあるおおいたの風景を載せてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

そうです。あそこです。

 

アトリエから車で5分

 

とても近くにある【 亀塚古墳 】です。

 

久しぶりに行ってきました。

 

懐かしい青春時代の記憶が、復活した感覚でした。

 

良いスポットなんだけど近くにありすぎて、

 

行きそうで行かないところって、

 

どこの地域でも、実は沢山ある気がします。

 

 

 

昔、訪れた場所を歩くだけで

脳が刺激されて、活性化されます。

程よい刺激は、美容にも良いとされています。

また昔をふと思い出すことで、

素直だった”初心にかえる”こともできます。

 

 

地元にはそんな美しいスポットがまだまだ
たくさんあるので、是非散策してみてください。

 

4歳のアトリエも初心を忘れずに

 

〜 楽しくなること  美しくなること 〜

 

が活性化されるような場所を

 

目指していきます。

 

 

 

 

長文、読んでいただきありがとうございました。

 

 

5年目も、どうぞよろしくお願い致します。

 

感謝を込めて。

 

 

店主 内田

3月8日【国際女性デー / ミモザの日】

今日、3月8日は”国際女性デー” と “ミモザの日”

 

【国際女性デー】

 

国際女性デーとは、1904年3月8日にアメリカのニューヨークの女性労働者が参政権を求めてデモを行った日。

 

【ミモザの日】

 

イタリアでは、3月8日の国際女性デーの同時期に、ミモザの花が咲くことにちなみ、また男性から女性に向けてミモザの花が贈られるようになったことから、この名がついたといわれている。

 

とういうわけで、アトリエ店内も今だけ
とても可愛らしい【ミモザ祭り】にしております。

 

 

 

 

 

 

またミモザは花言葉もたくさんあるみたいです。

 

ミモザ(アカシア)の花言葉は、”優雅” “友情”

 

オレンジ色のミモザの花言葉は、”エレガント”

 

黄色のミモザの花言葉は、”秘密の恋”

 

 

 

 

ご自宅でもミモザを飾ってみてはいかがでしょうか。

 

家の中が、春らしく、なんだかあたたかい気持ちにさせてくれます。

 

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

まだまだ朝と日中の寒暖差があるので、

体調を崩さないようご自愛ください。

ステキな3月になりますように。

【スーパー猫の日】ねこの看護師ラディ

 

 

今日はスーパー猫の日だそうです。

 

「スーパーネコ」って最初に聞いた時、
ついにスーパーサイヤ人的なネコが出現したのかと一瞬ニュースを確認しましたが、

 

 

そんなことあるわけないですw

 

 

【2022.2.22】

 

 

こんなに”2″が並ぶことは 鎌倉時代の
【1222年2月22日】の800年ぶりなんだそうです。

 

 

なぜ、こんなにもネコという存在は愛されるのか。
深く考えたことはないですが、何かネコだけが持っている “癒し” があるのかもしれません。

 

 

アトリエにも “保護猫のトラ” がおります。

 

一日のはじめは調子良く、こちらに寄って来るのですが、
ちょっとじゃれてたら、すぐ飽きてどっか行く。

 

近づき過ぎず、遠過ぎず、

 

気分屋さんな感じが、なんとも言えない。

そんなところが”ネコの魅力”なんでしょう。

 

 

先日、興味深い絵本を見つけました。

 

【ねこの看護師 ラディ】

 

ポーランドの動物保護シェルターで暮らす黒猫が起こした実話をもとに書かれた絵本。

この本の中で、黒猫ラディは動物たちの横に寄り添うようにして、看護を続けているそう。

なんとも見てるだけで、泣けてくるシーンもありながら、

同時に、とても優しくなれる絵本でした。

ぜひお子さんと手にとって読んでみてください。

 

僕は一人でも読んでますw

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

 

2月ももう少しですが、

 

どうぞステキな月末をお過ごしください。

【専門学生時代にもらった、お守りのようなもの。】

【専門学生時代にもらった、お守りのようなもの。】

 

 

このピンクのちいさな筒のような棒は、

 

パーマをかける時に使用する” ロッド “という道具。

それに一本の糸を巻き付け、五円玉を先端に結んでる。

 両端を持って、五円玉がゆらゆらならないように、両手で真っ直ぐ巻くという練習。

 

これは専門学生時代、当時の担任だった先生が

ワインディングが上手に巻けるようにと、クラスのみんなに最初に配られたものだった。

 

 

国家試験では、筆記試験の他に”ワインディング”というパーマの実技がある(ない年もある)。

専門学校での勉強は、

美容室での働き始めるまでのレッスンは、それほど勉強しない。

国家試験に受かる為の勉強を、2年間ひたすらやり続けるというもの。

 

なので、美容室で働き始めて、そのあまりにキツい仕事のギャップに辞める人が続出する。というのが

最初の 美容室あるある。である。

 

 

専門学校は2年間だけの短い期間だったけれど、

 

かなり濃厚だった思い出がたくさん。

 

 

卒業アルバムとかない代わりに、

 

みんなの文集をクラスメイトがつくってくれた。

 

 

初心を忘れないように、

アトリエのバックルームの本棚と壁に、
お守りのように、いまも置いてます。

 

 

世間は今日から三連休。

またまたステイホームな日が続きますが、
こんな時こそ
家の中をステキに整理整頓すると、
なんだか面白かったり、
ふと懐かしい発見と出会うかもしれません。

 

 

長文、読んでいただきありがとうございました。

ステキな週末をお過ごしください。

『ついに看板を出します』について

 

 先日、


黒い看板をゲットした。

チョークで描くスタイルの黒い看板。
僕はチョークに嫌われているようなので、
あまり上手には描けない方だと自覚している。
ということなので、
⁡⁡
この看板に、チョークでうまいこと描いてほしいと、中学からの友人Mちゃんに依頼したところ、
さっそく、アトリエに来てくれた。

しかし久しぶりに会ったこともあり、(たぶん2年以上ぶり)

近況報告から、どんどん話は盛りアガる。

二人とも看板のことは、たぶん半分は忘れてる。
いや、正確に言うと話が盛りアガっているので、それどころではないのだ。
というわけでまたの機会に持ち越した。


実は以前、

よく来ていただいてるご年配のゲストの方から、


「看板がないからホントに開いてるのかわからない」と、


ちょっと不安そうに助言をいただいていた。
ずっとその言葉が気になっていた。

ココは”隠れ家だから”と思って、看板を出さないスタイルだったが、
いや、ちょっと待てベレー帽くん。と、
よくよく考えてみた。
 ⁡
“隠れ家だ”とそんなことを言っておきながら、
SNSでは、
「今日は開いてます」とか発信している。
「おい、ベレー帽くん、これは矛と盾じゃないのか??


その助言を真摯に受け止めなければいけない。


インターネットやSNSを使っている人であれば
「いまあの店開いてる」とか
「今日は〇〇が入荷されてる」とか

すぐに知れる。


しかし
SNSの使い方がわからない人も
そもそもスマホやパソコンを持っていない人も
もちろんいるのも事実。
ほんとに反省です。


いまさらながら、

ココはもっと”やさしい場所”にならなければ。

とそう思った。

あと、そもそもなハナシ。
看板を出したところで、誰がどう見ても、
古い民家にしか見えないのだから、隠れ家には変わりない。
この文章を書きながら、さっき気付いてしまった。汗

“スマホの画面だけ磨くのではなく
もっとリアルに磨きをかけよう”

2022年 最初の目標。
ついに看板を出します。
(晴れの日だけです)
通学路なので、たのしい看板にしていこう。
「Mちゃん、またよろしくお願いします」
⁡⁡
長文、

読んでいただきありがとうございました。

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