COLUMN

女性モード社 様に掲載していただきました

女性モード社 様より

『2025年1号/美容と経営プラン』 にて

アトリエの企画

『 #もしも美容室が公私融合できたのならば 』を
掲載していただきました

美容師の方はもちろん
他業種の方にもぜひ読んでいただきたいです

アトリエにも置いておりますので
お気軽にお声掛けくださいませ

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「古田様、この度はありがとうございました」

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https://www.j-mode.co.jp/
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注文に時間がかかるカフェ

いつもblogを読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回は美容の話ではありませんが、真面目(いつも真面目)なお話です。

 

少し長くなりますが、是非読んでいただけると嬉しいです。

 

 

また自身の勉強不足の為、文字のニュアンスに語弊にあるかもしれませんが、どうかご了承ください。

 

貴方は ” 吃音 ” という言葉を聞いたことがありますでしょうか⁇

 

 

〜〜〜

 

吃音(きつおん)とは
言葉が円滑に話せない、スムーズに言葉が出てこないこと。非流暢発話状態のひとつ。(Wikipediaより)

 

〜〜〜

 

私は恥ずかしながら、この[吃音(きつおん)]という言葉自体、今のいままで聞いたことがありませんでした。

 

また、吃音を持つ成人の方が約100人に1人ぐらいの割合でいるということも知りませんでした。

 

この吃音の症状は幼少期から始まり、
(幼少期は約20人に1人は吃音を持っている)
大人になるにつれて自然と改善傾向の方と、
またそうでない方もいる。

 

こちらの本を読ませていただきながら
吃音への正しい知識や理解を学ぶと同時に、
まったく知らなかった自分自身を
見つめ直すことができました。

 

“注文に時間がかかるカフェ”

 

 

 

わたしがこの吃音を知ろうとするようになった
きっかけは、ごく最近のこと。

 

言葉が少し出にくかったりする幼い子に
身近で数人に出会えたことから始まりました。

 

吃音の症状を
ひとつ例をあげさせていただくと

 

「あ、あ、あ、あのさぁ〜。」と
最初の話出すときに言葉が連打することや

 

「あ〜〜〜〜〜したさぁ、」と
最初の言葉が伸びたり

 

「……..」と、全く言葉が出なかったりするなど。

 

スムーズに言葉を出すことが難しいということ。

 

わたしは最初、お話をしている中で、
正直、何も気付けていませんでした。

 

ちょっと緊張しているだけなのかな?とか、
なんとなく少し喋り方に特徴がある。という
主観的な感覚でしかとらえていませんでした。

 

しかしそれはこちらの本を読んでから
自身の知識と理解不足だということを
痛感しました。

 

吃音は、”緊張しているから言葉が出ない” というわけではありません。

 

ですので、聞き手側が「落ち着いて話してね。」など、相手のことを思いやさしく言葉をかけているつもりでも、

 

その本質を理解していないことで、
むしろ逆効果だったりする。

 

相手の方を知らず知らずの内に傷付けたり
しているということになります。

 

吃音とは、脳の中の処理や調節がうまくいかないことが原因で起こるということがわかっている。

 

その場合は、”最後までゆっくりお話を聴くこと。”

 

いろいろなパターンがあります。
10人いたら10通りのパターンがあり、
それぞれのお話をすることに対しての
悩みや苦難があるそうなのです。

 

“会話をする”ということ

 

美容室ではごくごく自然なことであり、
ヘアスタイルなどを考えていく上で
とても大切なコミュニケーションの
ひとつでもあります。

 

でもこの症状があることで、
“会話する”という行為そのものに
悩まれていたり、
あえてしゃべらない。などが
現状なのだそうです。

 

吃音へのリテラシーが低かった私は、
そのような環境を、知らず知らずのうちに
つくっていたのではないかと
猛省してしまいました。

 

またこちらの本で、特に頭から離れない文章がありました。

 

〜〜〜

 

“友達から真似された”
“人前で一人で発表することが嫌だった”
“なんで自分の名前も言えないんだと先生に怒られた”
“担当の先生からコミュニケーション能力がないと言われた”

 

しかしその中でも

 

“生まれてから今まで一度も、全くつらいと思ったことがない”という人がいた

それは”周囲が理解してくれる人ばかりだった”からということ。

 

 〜〜〜

 

“吃音の周囲の知識と理解度を上げていく”

 

特に家族、親、学校の教師の方、
近くの友人がしっかりと良い環境を整えることが
最大の課題になると思いました。

 

そして美容室でも出来ることがあると考えています。

 

もし吃音を持っている方が、このブログを見てくれていたら伝えたいこと。

 

それは” 美容室は、”いっぱい話してもOKな場所。”
ということです。

 

“美容師”という仕事は、
“ただ髪を切るだけ”ではないと、
わたしは考えています。

 

最近の出来事や、
小さな悩みや、楽しかったこと。
恋愛話や、ただの雑談だとしてもかまわない。

 

もちろん当たり前ですが、
無理してしゃべらなくても良いです。

 

カットやシャンプーなど
限られた施術時間のなかで
コミュニケーションを重ねることは
もしかすると何かひとつでも
チカラになれることが
あるのではないかと
思っています。

 

話は変わりますが

 

小学校の校長先生だった 私の祖父は
全校集会で 子どもたちの前で話す際に
大切にしていたことを 当時中学生だった
私に教えてくれました

 

「全校集会での校長先生の話は長ったらしいし
基本的につまらない話ばっかりやろ。
それじゃダメなんょ。

 

子どもたちは
むずかしく話すと 興味が湧かない。
わかりやすく面白く そして楽しくお話をすると
自然と笑顔になって 耳を傾けてくれる」と。

 

子どもたちへ注いでいた 情熱を
私にも熱く教えてくれてました。

 

“子どもたちのことに熱くなれ。”
(と勝手に解釈しました)ということです。
(失礼、ちょっと脱線してしまいました。)

 

 

今回も長文、読んで頂きありがとうございます

私自身もまだまだ未熟なので、勉強中です。

視野を広げることを、気付かせてくれた

ただただ純粋にステキな本ですので

めっちゃオススメです。

 

 

本はアトリエに置いてますので、
ご興味あれば是非お声がけください。

 

 

 

おおいたの気温もだいぶ秋らしくなり
活動しやすくなってきております。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、
貴方は、〇〇の秋がお好きですか。

 

また朝晩は冷え込んできました。
体調崩されないよう
どうぞご自愛くださいませ。

 

 

もし公リポート 〜もしも美容室が公私融合できたのならば〜

 

昨日8月19日

やっと雨が降ってくれましたおおいた市です

聞くと24,5日は降っていなかったそうで、

アトリエまわりの植物たちもカラカラ過ぎたので

ホントに待ちに待った感じで喜んでいたようでした。

そして19日は外気温も一気に下がってくれて

午後は過ごしやすかたったのではないでしょうか。

 

 

さて先日、久しぶりに開催できました

【 もしも美容室が公私融合できたのならば 】

( 詳しくはこちら → もし公 )

 

朝6時前に起床
一輪車の朝練とラジオ体操
朝食を済ませ 一緒に出勤

 

開店前の準備をして

母屋でピアノレッスンと鉄棒
アトリエ来ては読書と、

その繰り返し。

やはり朝が早過ぎたのか、

必ずお昼寝を挟みながら

早い時は10時に寝たりしておりました。

 

そんな中

仲良くしていただきました皆さま

ありがとうございました。

 

そして今回

パーマのヘルプ(おてつだい)をする機会がありました。

彼女にとっては、生まれて初めての経験です。

 

具体的にパーマのヘルプとは
どんなことをするのかというと、

 

パーマを巻く工程には、

髪をスプレイヤーで
シュッシュと水で濡らして
ペーパー(ロッドと一緒に巻く紙)を取り
ロッド(髪にまく筒状の棒)を髪に巻いていき
ラバー(輪ゴム)でロッドを固定する

 

ざっくりとこんな感じです。

 

私がアシスタントの頃

この”パーマのヘルプ”をするということは

とても緊張する仕事のひとつでした。

 

 

出来たらやりたくない。

 

 

正確に言うと、マジでやりたくない。

慣れるまでは、ホントに緊張しまくり。

というのも、2000年代の美容業界は

私が知る限りでは体育会系真っ只中。

 

先輩方はパーマを巻くのが鬼速く、

例えて言うならお客様の頭上を

手が新幹線のように動く。

 

ロッドを渡したと思ったら

すぐにラバーを取る。

 

ちょっとでもタイミングが遅れたら最後

 

オオカミのような鋭い眼光で
子羊の私(誰が子羊だ)は萎縮してしまい

さらに手が焦り、失敗を繰り返す。

もちろんまだまだ時代を遡ると、

比べ物にならないぐらいスパルタだったことを

聞いたこともあります。

パーマ後に裏に呼び出されたりと
いろいろとありましたが
それはそれは今思うと
ホントに良い経験を

させていただけた時代でした。

 

 

しかしです
今回のパーマのヘルプは

平成ではなく、令和の時代。

僕が欲しかったロッドがない時
「えっ、何っ?わからん!どれ?」と

ちょっと怒り気味に言われる子羊(失礼、私)

ヘルプさんの方が立場は上です

「お手伝いしてくれて

ありがとうございます。」と

パーマを巻く私は

体温調節の為の汗ではない

変な発汗をしており

終始ビクビク感がありましたw

いきなり話は変わりますが、

ちょっと前にあったテレビドラマで
【 不適切にもほどがある! 】という

ものがありました。

内容は昭和時代の熱血スパルタ教師が
昭和61年から令和6年にタイムスリップして

しまい生活するというものです。

確かにあの時代
いま考えると本当に不適切なことの

連続だったかもしれません。

令和だったら確実にNG、、、。

でもでも!!!です。

たぶんあの時代を共に
生き抜いてこれた人なら
共感してくれるのではないか

ということがある。

そこまでやりますか?
と言う程のガミガミ先生や
火傷するほど熱い大人たちから

伝えられ、感じてたこと。

 

” 気合い と 愛 ” です

 

ふたつだとややこしいので以後

ひとつにまとめてみます。

 

” 気愛 ” です(ややこしい)

 

たとえばのハナシ

「おい、目を見て話せ!!︎」と
両親や先生から教えてもらったこと。

剣道から教えてもらったこと。

また文字では伝えづらいのですが

どんなにむちゃくちゃにされたとしても

“しっかりと胸の奥に響かせてくる”

 

 

耳じゃなくて

肌感覚でずっしり伝わってくる。

そんな印象がありました。

“言葉”だけじゃなくて

その言葉の上にしっかり乗せている

” 気持ち “とか
” soul “とか
” 熱い思い “とか

そんなを言葉の数々で伝えていた。

 

もちろん今ではそんな指導や態度は

ほぼどこにもありません。

 

ただ受け取り手を意識するあまり

過度なオブラートに包むものの言い方だと

本当に伝えたかったことを

胸の奥まで響かせられない。

そんな感覚があります。

 

“伝える内容” に目が行き過ぎて

目の前にいるにも関わらず

“相手のこと” が見えていない。

 

 

もしかすると “気合い” という言葉も

“チョベリグ”とか

“チョベリバ”とか

“いただきマンモス”みたいに

いつかは死語になるじゃないかと

ひとりで勝手に危惧している。

略して、ひと危惧。

 

あのドラマはたぶん
“時代という波”に流された
なにか大切な忘れ物を
回収するためのものだったのかと
ふとそんなことを

思ったり思わなかったり。

 

 

ちょっと暑苦しい内容でしたね。

アツいのが苦手な方はすみませんでした汗

 

 

今回のパーマのヘルプ
「えっ!!?どれっ?わからん!!!」って

しっかり目を見て言われたことで

「言い方こわっ︎」って

なりましたがw

でも何か

“しっかり伝わった。”

そんな良いひとときでありました。

 

もし公レポート
〜 もしも美容室が公私融合できたのならば 〜

はこんな感じ。

伝え方ってちょっと深掘りすると

なんだか面白いです。

 

 

まだまだ熱い日(気温のこと)が続きます。

熱中症にはくれぐれもお気をつけて

お過ごしくださいませ。

 

 

 

〜〜〜 おまけ 〜〜〜

パーマのヘルプは

タダではありません。

きっちり10分間

ヘルプ代の請求を受けました。

 

 

えっ、

いくらかって?

 

 

1500円、請求されました。泣

次はひとりで巻こうと思ってますwww

 

おわり

5月の別府

お久しぶりです

恒例の忘れた頃にやってくる

アトリエブログのコーナー

 

 

今回は5月の出来事

 

 

またまた何万年ぶりでしょうか

 

 

おおいた別府市が誇る

こちらに行ってきました

別府ラクテンチです

おそらく私が幼稚園に通っていた時ぐらいに一度

(小学1年生だったかな…?)

行ったっきりでしたので、懐かしいというよりは、むしろ”初めまして”って感じの気持ちで挑んできました。

とりあえず高所恐怖症ですので、最初から心臓バクバクの急斜面のケーブルカー

アヒルさんの競争

ゆる過ぎるパンダの乗り物

海が見える観覧車

イケメン専用!?

ちょっと休憩

異次元に連れてってくれる全身鏡

 

他にもなが〜い吊り橋や

日本でここだけ2重式観覧車

地元の高校生による吹奏楽のライブ

イベントホールではドラえもんshowなど

いろんなイベントもありました。

 

聞くと、別府ラクテンチは

今年で95周年なんだとか。

とんでもなく※長いです。

規模は違いますが

あのTDLやUSJよりも※長い!!!

こんなに※長く愛されていて、ホントにすごいスポットだと感じました。

(失礼、間違えました汗。※長い→永い)

 

そして、なぜなのでしょうか?

ふとラクテンチにある

名物の観覧車を眺めていて思い出したのは、

その昔

20年ほど前

 

おおいたのパークプレイス(複合商業施設)にあった

おおきな観覧車があった時のことでした。

.

.

.

私が20歳ぐらいの頃

「もうこの観覧車は福岡かどこかに引っ越しちゃってなくなるから、記念に乗っておこう」と。

 

一緒に乗った子は、

当時3才でした。

二人で話した内容は、ハッキリと覚えている。

そして

高所恐怖症な私でも、

あの夕暮れ時に乗った観覧車だけは

なぜか全く怖さを感じなかった

景色が美しくて、楽しかった。

ということを”記憶”しています。

 

そして、偶然にも最近のこと

 

たまたま観た何かのチャンネルで

耳にしたことなのですが、

 

『”データ” や “記録” と違い

ヒトの脳の中にある”記憶”というものは

実はとても曖昧なものらしく

昔のことになればなるほど

まわりの情報や、環境によって

“記憶が書き換えられること”があるらしい!』

 

というのです。

例えばこんな感じで…

 

 

〜〜〜

【AくんとB子さんが昔の卒業アルバムを

開いて楽しんでいたヒトコマ】

 

Aくん「うわぁ〜、学生時代、あの時はあの赤のバッグ持ってたよね」

B子さん「いや、青のバッグだよ!エナメルのショルダーの」

Aくん「アレ、そうだったかな?あっ、そーだエナメルの青だったね!」

B子さん「そーだよそーだよあの青のバッグ可愛いかったよねぇ〜」

〜〜〜

 

 

という感じ。

だけど、実際はAくんは赤いバッグを持っていた。

(文字では伝えづらくて、すみません。)

こんな具合に、ヒトの”記憶”というものは

周りの影響により、多少なりとも変化するそうで、

時には、書き換えられることもあるんだとか。

.

 

へぇーーー!!!ってなりました。

たぁだぁ〜〜、しかぁ〜〜〜し!!!!!です。

 

 

 

曖昧になっても、書き換えられたとしても

それはそれで良々。

 

それよりもなによりも

と言いますか。

 

【その時に感じた “楽しさ” のこと。】

 

このブログもそうですが、

“データ” や “記録”になっていく。

 

でももっと大切にしたいことは、

そのまだ、手前の話。

 

“一緒に観覧車に乗って楽しかった”ということが

胸の中に残ってる。かということ。

.

 

.

 

 

今はすぐにでも、カメラやスマホに

“思い出”として”記録”を残せます。(ラッキー)

 

 

でも私は

ホントに大切にしたい、譲れない場面では

必ず、スマホを置き、

眼に焼き付けようとします。

 

曖昧になったとしても

“今”を見ていたい。

 

↑なんかの歌詞ですか?って

ツッコミを入れたくなりますが、

そんなことをふと思った5月のある日でした。

.

 

長文、読んでいただきありがとうございました。

 

 

貴方は

むかぁ〜しむかぁ〜しの曖昧な思い出は、

何かありますでしょうか⁇

あるいは、書き換えられた記憶はありますでしょうか⁇

 

 

ぜひお近くの方と”答え合わせの旅”をしてみてください!!!

不思議とそれぞれの答えが違うので、面白いですょ。

 

 

おまけ

男ならどうしてもラクテンチの休憩所の

“イケメン専用”というネーミングがすんごい席で、

めちゃくちゃカッコよくセルフィーしたいところだったのですが、

スマホをインカメにした途端に”イケメン”の部分にタイミング良く荷物置かれて、

もうどーゆーことやねん!!!って

思わずパシャりしたのは、”記憶”ではなく

“データ”として残しておくことにします泣w

 

おわり

 

 

 

 

2月の坂ノ市公民館

先月のこと

いつもアトリエをご利用いただいてる方の
旦那様が地元の公民館でバンド演奏で出演するとのこと

 

 

お誘いいただきましたので
隙間時間で坂ノ市公民館へ
行ってまいりました

 

 

坂ノ市公民館に足を踏み入れるのは
何万年ぶりでしょうか?と思うぐらい
ホントに久しぶりの空間でした

 

 

知っている曲も聴けたりと、
どっぷりと演奏に浸かっていました。

 

またその場所に行くことで 懐かしい思い出がよみがえり
とてもgoodな時間を過ごさせていただきました。

 

 

突然ですが、ここで問題です!!!

 

デェデェン!!!

 

 

『貴方はいま住んでいる街のお仕事場
お店屋さん,施設をスマホで調べずにいくつ言えますかチャレンジぃぃぃーー!!!』です

 

 

私が住んでいる坂ノ市地区はといいますと、、。
(ぜったい目を閉じてチャレンジしてください)

 

 

お花屋さん、パン屋さん、美容室、理容室、
ドッグサロン、農家さん、牧場、フィットネスジム、武道場、レジャープール、公園に古墳、
車屋さん、鉄鋼屋さん、ガラス屋さん、食事屋さん、お菓子屋さん、
ケーキ屋さん、カフェ、コインランドリーにガソリンスタンド、造園屋さん、お饅頭屋さん、コンビニ、
タクシー会社に、医療施設,お医者さんや歯医者さん、介護センターにホームセンター、
百均、木材屋さんに、水道屋さん、電気屋さん、魚屋さん、ファミレス、パチンコ屋さん、
葬儀場、神社さんにお寺さん、
幼稚園、小中高大の学校

 

 

ココに書けていないお店屋さんホントすみません汗
まだまだ勉強不足です

 

 

知ったつもりで意外と知らないことだらけ
いま住んでる街のこと

 

 

お店や施設の大小に関わらず
ひとつでも増えると賑やかになり
地域の新陳代謝が上がります

 

また個人ひとりひとりの活動が
“地域の魅力”を生んでいたりします

 

住んでいるからこそ感じれることや

 

住んでいるから当たり前過ぎて

 

逆に見過ごしていることもある

 

改めて言うとちょい照れるのですが

 

「地元坂ノ市が好きだなぁ〜」と

 

そんなことをふと思った2月でした。

 

 

 

 

〜〜〜 おまけ 〜〜〜

 

ちなみに坂ノ市公民館の思い出は
確か中学の夏休みに
『友達と勉強しに行く』という口実で
クーラーがガンガンに効いた室内で
ウォータークーラー飲み放題で
ゆっくり涼んで みんなでマッタリするという
なんとも平和的な思い出です

 

〜〜〜 〜〜〜

アトリエは4月1日より通常オープンです

 

℡097-593-0839

 

atelier334

ルビンの壺

 

 

2023年
ラストのブログ更新です

 

 

どんな内容にしようかと考えていたのですが
今年を飾る大トリはこちらに決まりました

 

 

【 ルビンの壺 】

 

 

壺に見ようと思えば “壺”に見えるし

 

人が向かい合ってるように 見ようと思えば

 

 

“人が向かい合ってる”ように見える

 

目の錯覚で有名なアレです

 

小学生の頃 初めてこのだまし絵を見た時は

 

「へぇ〜〜〜」とか
「おおお〜〜〜」とか

 

そんな感じで終わっていました

 

しかしです

 

大人になってから
少し別の視点から見てみると
“あるもうひとつの発見”がありました

 

それは至って 当たり前過ぎて
かなり気付きにくいことでもあるので
ちょっと難しい内容でもありますが

 

 

個人的に面白いと思いましたので
ここに書いてみます

 

 

以下Wikipediaより

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

認知心理学

 

 

感覚や知覚、記憶といった人間の情報処理過程を解明する認知心理学においては、知覚システムについて様々な研究成果が生み出されてきた。

その内の1つに「図と地の分化(分離)」というものがある。1つのまとまりのある形として認識される部分を「図」、図の周囲にある背景を「地」と呼び、図と地の分化によって初めて形を知覚する、というものである。

この事について、ルビンは『視覚的図形』の中で次のように論理を展開した。

…….

共通の境界線を持つ2つの領域があり、一方を図、他方を地として見るとする。その結果、直接的知覚的経験は両領域の共通の境界線から生じ、1つの領域のみか、一方が他方よりも強く作用する行動形成効果に特徴付けられる。

…….

要は一方が図になるとその形が知覚され、残りは地としてしか知覚されないという事を、図地反転図形の1つであるルビンの壺を例に採り説明したのである。

ルビンの壺では白地(つまり壺のように見える部分)を図として認識すると、黒地(つまり2人の横顔のように見える部分)は地としてしか認識されず(逆もまた真である)、決して2つが同時には見えない。

 

 

〜〜〜

 

 

んんん〜、なるほどぉ〜。☜(わかってないタイプのなるほどぉ〜。)

“北斗の拳のケンシロウ”で例えたならば

このWikipediaの文章は 難しい言葉の北斗百裂拳(連打の意)です汗

なかなか理解に苦しみながら

私なりに噛みくだいて 解釈してみました

.

.

.

 

それぞれの輪郭を共有している”ツボ” と “ヒト”

確かに どちらかひとつを見ようと思えば

もうひとつの”ソレ”は見えない

どんなに頑張っても “ツボとヒト” が “同時” に見えることはない

“ひとつ”が見えたら もうひとつは “背景になる”

この文を書いてるときにも

 

「いやいや、ワンチャン一瞬だけでも見えるでしょぉ〜、ルビンさんよぉ〜。」とブツブツ言いながら

“一瞬だけでも同時” に見えるかどうか試してみました

[ ツボ→ヒト→ツボ→ヒト→ツボ ]☜(かなりハイスピード) と

何度も試してみたのですが

やはり 一瞬だけでも同時には見えない

 

ツボとヒトだと 頭ではわかっていてもです

 

“どちらかひとつしか認識することができない”

人間の”脳の中の情報処理”が勝手にそうさせている

“見え方” “捉(とら)え方” とは実におもしろいと思いました

 

 

 

考えてみると このルビンの壺のように(正確には違いますが)日常にあるモノゴトでも

ちょっと視点を変えるだけで ちがうものが目に映ったり

そこに何かを感じたりするようなことがあるような気がします

 

〜〜〜

 

仕事や学校で疲れた 帰り道の”夜空”

ふと見上げると 月や星が美しかったとき

それだけで “疲れ” が背景となり 忘れさせてくれ

“帰り道の美しさ” が目にはいってくる

 

逆に “疲れ” に視点が当たっていると

“帰り道の美しさ”も ただただ通り過ぎるだけの

背景になってしまう

 

その時々にゆれる”感情”によって

“見えるものとその背景になるもの”が

決まるような気がします

 

〜〜〜

 

もしこのブログをサンドウィッチマンの富澤さんが見てくれていたのならば

きっとこうツッコむと思います

「ちょっと何言ってるかわかんない」と…。

https://youtu.be/TYHTRihC2hg?si=dPP7bsX6HpskjiQU

 

 

 

2023年

皆さまにとってどんな年でしたでしょうか⁇

今年もいろいろありました

 

毎年いろいろあるのですが

ホントにいろいろな出来事がありましたね

ただ

その”いろいろ”も どこに視点を合わせているかによって

“モノゴトの見えるモノとその背景” が変わります

どうせ見えるなら “良い方向” になれるように

そして「今日一日が、楽しくなるように。」

.

.

.

 

「もうテレビとか観ない、ましてやホームページなんて観ない。」

というハナシもよく耳にします

 

そんな中

更新頻度が極めて少ないホームページですが

「いつもブログ見てるょ!!」と

言ってもらえるたびに

「あぁ、書いて良かったんだなぁ〜」と

思っています

 

いつも読んでいただいてる方にも

感謝しております

 

毎年同じことを言っているのですが

2024年も この初心を忘れずに

アトリエ当初からのテーマである

 

〜 楽しくなること 美しくなること 〜

 

必ずココに 視点を合わせて

アトリエに来られる皆さまの

美髪のお手伝いをせさていただけたら幸いです

 

 

長文読んでいただきありがとうございました

 

それではどうぞ良いお年をお迎えください

 

 

 

atelier334

 

 

 

 

 

 

リラクシングシャンプーチケットについて。

いつもアトリエをご利用いただき、ありがとうございます。

 

地域の皆さまへ 日頃からの感謝を込めまして

 

 

お得プチ贅沢な 【 relaxing shampoo ticket 】をつくりました。

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、

 

仕事や家事,学校と、毎日忙しい中で、

 

一日の中でリラックスタイムを確保できておりますでしょうか⁇

 

 

唯一リラックスタイムがあるとしたら、

 

“バスタイムの時間”がリラックスできる

 

という方も多いかと思います。

 

 

お風呂の時間は、

 

日本人の平均は20〜30分ぐらいだそうですが、

 

ここでQuestion です。

 

“お家でシャンプーにかける平均時間”はどのくらいのでしょう?

 

答えを聞くと、「えっ?ホントに?そんなん誰が調べたん?」っと

 

ちょっと疑ってしまいw 思わずツッコミを入れたくなるかもしれませんが…

 

シャンプーにかける平均時間

 

 

 

 

なんと、

 

 

 

 

 

 約50秒 だそうです。

 

 

もちろん個人差はあると思います。

 

ですが、約50秒だそうです。

 

確かに湯船に浸かる時間はリラックスできますが、

 

“シャンプーする”という行為自体は

 

 

なんならちょっとした在宅ワークです汗

 

 

ロングヘアの方なら、

 

 

お風呂から出た後の、

 

タイムが長めなドライヤーが待ち構えている。

 

ずっとドライヤー持っていると、

 

手も疲れて、夏は汗もかく。

ミディアムからロングヘアになると、

 

在宅でも、ハードワークの部署に移動となります汗

 

 

毎日この癒しのバスタイム中の”シャンプーをするというワーク”に

 

 

「そろそろワタシに時給発生してもいんじゃない」的な独り言を言いたくなるくらい

 

シャンプーをひと仕事と感じる方もいるのではないでしょうか。

 

 

 

小さなお子さんがいるご家庭では

 

子どものシャンプー等で集中してしまい、

 

自分のシャンプーはなるべくチャチャっと済ませがちになり、

どうしても、おろそかになってしまったりと。

 

ご自宅で行うシャンプーは、なにかと
リラックスタイムとは、かけ離れているかもしれません。

 

〜〜〜

 

頭皮は年齢を重ねると凝り固まって
血行も滞ってきます。

 

しかし頭皮にはたくさんのツボがあり、それを刺激することで、血流も良くなります。

 

また毎日なんとなくモヤモヤしたり、

 

なんだかスッキリしないなぁ〜と、思うこともあります。

 

そんな時、頭皮を少しでもほぐしてあげることで、
自律神経を整うことにも繋がっていきます。

 

.
.
.

 

 


日々で感じる小さな小さなストレスでも

それが溜まっていくと 心身にもゆっくりと
負荷がかかっていきます


日常の中に【 シャンプーをしてもらう 】という
別のアプローチをかけてあげることで


ストレスが溜まることなく
少しでも遠ざけられるのではないかと考えております

シャンプーブローの施術時間は約20分ほどいただきます

1日のうちのわずかなお時間ではありますが
【より良い毎日を過ごすため】の
お手伝いさせていただければ幸いです

 

 

〜〜〜

 

【 image / リラクシング シャンプー 】

 

 

〜〜〜

 

relaxing shampoo ticket

 

Special price ¥1,500 / 20min (w/tax)

 

※注) スタイリングは含まず、ドライ&ブローのみ

 

relaxing shampooは予約制です。
(当日でもご利用ください。最終予約時間は20時です)

 

お電話,InstaのDMにてお問い合わせください。

 

またこちらのticketは販売ではく、
都度払い制となります。

 

アトリエにてお配りしております。また、
お店さんにも置かせていただいております。

 

(ticketは下記のお店さんにて。増えたら随時インスタにも記載致します。)

 

 

◆ クリーニングくぼた さん / 大分県大分市屋山2170-73
◆ ドッグサロンNico さん / 大分県大分市丹川79-8

 

 

ticketは切り離さずにお待ちください。

 

〜〜〜

 

おおいたも朝晩は、寒くなりました。

 

体調崩されないよう ご自愛ください。

 

atelier334

美容師さん、超ヒッケン!!!!!!!

今回はちょっと美容師さん向けのブログになります。

 

 

内輪ネタになりますので、
あまり面白くないカモしれません。

 

 

「それ知ってるよぉ〜」って美容師さんも
もちろん多いと思うので、どうかご了承ください。

 

 

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現在
関西と東京で活躍されている
尊敬する美容師の大先輩に
2年前ぐらいに教えてもらったこの商品

 

 

” エコdeポン “

 

 

 

 

 

 

カラーの薬剤をつくる際に

カラーのチューブを絞り器でしぼり切っても
ほんの少しだけ、まだ薬剤が残ってしまいます。

 

 

「あ〜、なんかもったいないなぁ〜」と思いながらも、

 

今まではここで捨ててしまっていた。

 

そこでこのエコdeポンの登場。

 

 

カラーリングをする美容室ではもうホントに
無条件でオススメです。

 

 

こちらの商品は美容師さんが考案し、
開発したんだそうです。

 

 

たとえばエコdeポンを使ってなかった場合。

 

 

わかりやすいように
仮に少なく見積もります。

 

 

1日1本、カラーをするヘアサロンがあるとします。

 

1本カラー剤を使い切って あまりが約2g

 

これが一ヶ月で60g

 

1年間で730g

カラー剤は1本80gなので

730 ÷ 80= 9.125

( 9.125g / 約9本の節約 )

 

使い切ったカラー容器は1本,約17g

 

もし節約出来たであろう9本分を

 

そのまま破棄すると、

 

1年で153gの空のカラー容器になる。

 

日本の美容室の数は約26万店舗

 

26万 × 153g = 39,780,000g

 

 

= 39,78t

 

 

えっ?

 

 

年間約40トン?

 

軽自動車約5台分です。

 

もう一度、言わせてください。

 

とんでもなく少なく見積もってます。

 

 

それでも軽自動車約5台分。
(計算間違ってたら、笑顔でスルーお願いします)

 

 

もちろんリサイクルするという選択肢もあるようです。

 

 

ただリサイクルするまでのサプライチェーンなど考えると、

 

どちらが環境に負荷が少ないかは、無知の私ではどちらが正しいというのは、

 

 

正直まったくわかりません。

 

 

しかしどちらにしても、このエコdeポンは、

 

 

無駄を減らし、廃棄物を減らすことができる。

 

 

美容室側としても超メリットでしかないと思い
ブログを書いてみました。

 

 

※注) 推しのクセが強過ぎますが、決して案件ではなく、個人的にオススメしております。

 

 

長文読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

えっ、知らなかったという方は、
ぜひヘアサロンに取り入れてみてください。

 

 

美容師じゃない方
今回の内輪ネタブログでありましたが、

 

お付き合いいただき
ありがとうございました。

 

美容室でも簡単にできる環境意識

 

 

サロンワークがまたひとつ
楽しくなることを願っています。

 

 

atelier334

今年は、豊作。

9月

 

 

今年はアトリエの近くの畑のカボスが豊作でした

 

 

豊作というとたくさんのカボスの木と想像されるかもしれませんが、

 

 

いえいえ、そうではありません。

 

 

畑にあるカボスの木はたった一本だけです。

 

 

 

ただ一本だけですが、まだすべてを収穫しきれていません汗

 

 

ヘビが怖いので、久しぶりに長靴を履いて、

 

 

さささささぁ〜っと畑へ行き、

 

 

蚊に好かれる血液型なので、久しぶり長袖を着て

 

 

サクサクサクッと収穫し、

 

 

途中スズメバチが一匹やってきたので、

 

 

ビューーーーンっとBダッシュ(し語w)で、

 

 

すぐ退散しました。

 

 

(スズメバチから逃げる前に、この重力に逆らったカボスをどーしても撮りたくて何回もパシャパシャしてると追っかけてきました。ハチがいる時は静かにした方がいいようです汗)

 

 

 

スーパーに出すカボスではないので、

 

色カタチはさまざまですが、

 

しっかり洗えばキレイになりました。

 

いつも来ていただいてます常連のゲストの方々に

 

ご希望があればお配りし、

 

あっという間にお嫁に行っちゃいました。

 

いつもありがとうございます。

 

 

来月はちょっとだけ鮮度が落ちてるかもですが、
まだ少しだけお渡しできるかもかもです。

 

 

皆さんはカボスは何にかけるのが好きですか⁇

 

 

僕はさいきん味噌汁と、お冷奴と、たこ焼きにかけました。

 

 

たぶん大分カボヤンに合わない料理なんて、
何にもないんじゃないかと思い始めてまして

 

 

本当のこと言うと、

 

 

もう何にでもぶっかけちゃってますwww

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

 

アトリエは来月10月1日より通常オープンです

old Technics で聴く LOVE エフエム大分

 

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1900年
ラジオが世界に初めて登場した。
カナダの電気技術者レジナルド・フェッセンデンが、距離約1マイル(約1.6キロメートル)の音声の送受信に成功。

 

 

その後日本では
1925(大正14)年3月22日朝9時30分。
東京の芝浦にあった東京高等工藝学校(現在の東京工業大学附属科学技術高等学校)の図書室を仮放送所で

「JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。」との第一声が発信。

 

この東京の芝浦から発せられた第一声が、
日本における「放送」の始まりなんだそう。

 

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「レコードやカセットなどの時代
オーディオ機器は、デジタル音源ではない
丸みのある音がします。」

「ジャズやピアノメインの楽曲に合います。
ノイズが混じる事もありますが
またそれが良いんです。」と。

 

 

音好きな方とのやりとりで
先日にいただいたステキな言葉でした。

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スマホやパソコンの現代では

“眼を酷使すること”は避けられません。

 

ただ感覚的に

ほんとの意味の”癒し”というものは

“視覚”よりも”聴覚”から感じとれることが

とても多いような気がしています。

 

 

一日の数分間

ただただラジオを聴くと

思い掛けず “癒し” が待っています。

 

 

そして各パーソナリティの方のお話が

純粋にオモシロイ、エフエム大分。

 

 

オススメは月〜木曜日,19時から20時前までの

『ハイカラ食堂』です。

(ちょっとそろそろ見学だけでいいので、ハイカラ食堂行ってみたいです)

あと金曜日お昼12時『ちゅうか49』もオススメ。

 

 

あっ、あと日曜日11時30分

あの方のもハズせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ機材を調節中の為
ラジオのみになりますが

後々ゆっくりカセットやレコードも

整えていきますので
どうぞお楽しみに

 

 

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old Technics の音で、ステキなひとときを。

 

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9月は19日までオープン予定です。

はじめての方もお気軽にお問い合わせください

 

 

 

 

写ルンです

8月

 

 

何回も溶けてしまった8月
まだまだ暑い日が続きます
いかがお過ごしでしょうか

 

 

お久しぶりのブログ更新です

 

 

先日のハナシ

 

 

ついに時代に逆行するアレを
ゲットしてしまいました

 

 

もしかすると世代によっては
「えっ、何コレ?」って

初めて知る方もいるかもしれません

 

 

 写ルンです

 

 

 

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ワタシがカメラ(というよりは写真)
に興味を持ち始めたのは
確か小5の終わりぐらいから。
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なぜ興味を持ち始めたのかは
全然わからないけれど
.
” 思い出 ” というカタチがないものに
ぼんやり興味を持っていたのを覚えている。
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祖父母が大切にしていた
分厚くおも〜ぃ図鑑みたいな
フォトアルバムを見返すのが
なんだか楽しかった。
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中学2年生あたりから
その熱はヒートアップしていき
教科書が全く入らない通学カバンの中に
必ず一個、いや
.
ストック入れて2個の
写ルンですを忍ばせては
常に持ち歩き、その時の気分で撮っていた。
.
.
そんなことをしていたら
専門学生になるまでの間に
気付いたら数千枚以上…
.
.
コンバースの靴箱にギッシリと
溜め込んでいた時期がありました
.
.
.
今は”写真”というと
スマホの中でのハナシで
.
簡単に画像を消したり残したりする
“データ”的なイメージです
.
便利過ぎて助かりまくりです
.
ただ当たり前のことですが
“写真”という物質は実際に
手に取って眺めます
.
なんといいますか
あの持って見る”質感”が好きな気がしてます
.
.
.
写真には不便さもたくさんあります
.
指でスクロールしても
スワイプしても
次の写真を見れない
.
親指と人差し指でギュイーンと
ピンチアウトで拡大して見れるわけでもない
.
.
それどころか手で持つ時に注意が必要です
.
たまに写真の真ん中あたりを持とうと
してしまう強者がいた時に
.
.
「あああっ、ちょっと︎指紋気をつけてよ汗」とか
言ったりしたりもしてw
.
.
おまけにインスタで言うキャプション(説明文)は
写真の裏にわざわざ書いていた
(日にちとか、その時の感情を書いたりと)
.
などなど…

 

 

そして最後の現像までが何とも言えない
あのドキドキ、ソワソワ感

 

かつては当たり前のようにやっていた事ですが
今ではそんな機会も限りなく少なくなりました。

 

 

写真にはそんなオモシロさが
詰まっていると思っています。

 

 

さいきん思い出を”スマホ任せ”にしていたので

たまには記録じゃなくて記憶に残るように、

思い出は “自分任せ”にしようと思う今日この頃であります

 

 

長文読んでいただきありがとうございます

 

 

皆さんは、何か写真にまつわる
心に残ってる思い出はありますでしょうか

 

 

9月も残暑きびしいようですが
少しでも涼しいことを考えながら
どうぞお過ごしくださいませ。

 

 

 

暑い夏の、涼しい過ごし方。

お久しぶりのブログになります。

6月も終盤ですでに暑くなってきましたね。

 

暑くなってくると毎年どう過ごそうか考えてしまいます。

 

涼しい場所に行ったり
涼しいグッズでなんとか暑さをしのぎます。

しかし、暑さをしのぐ方法は決して

眼にうつるもの(扇風機やエアコン等)だけではありません。

 

今日のブログはさいきん発見した(思い出した)
暑さしのぎの方法をおひとつご紹介します。

 

 

むかぁ〜し、むかし。

 

私が小学6年時に
家の近所の英語塾に行っていた時のハナシ…。

 

塾には私を含め生徒が約10人ほどいた。

16時か、17時からスタートして、
確か1〜2時間ぐらいの勉強時間だった。

 

「アイ ライク 〇〇」とか

「アイ ハブ ア 〇〇」という具合に

 

あの頃 どこにでもありそうな

よくある定番の流れで授業が進む中、

ひとぉ〜つだけ…

 

 

普通の塾とは一味違うところがあった…。

 

それは授業の終わりが…

近づくたびに訪れる…。

 

 

子どもたちにとっては

毎回ワクワクすることだった…。

塾の時間が終わるラスト10分………、

先生が教科書を閉じた瞬間…

 

先生の顔色が変わり…

ほぼほぼ必ず………

 

『とんでもなく怖い話』を始め出す…

ということだ…。

 

どのくらい怖いかというと…、

「それはもうとんでもなく怖い。」

としか言うしかない………。

 

 

まるでその怖い話の現場に行っているような………

感覚に、引き込んでしまう先生の話術…。

 

身体の血の気が引いて、
毎回寒くなってたのを今でも覚えている………。

 

しかし、帰り際にはみんな笑顔になり、

不思議と何もなかったかのような空気になる。

 

お陰で英語の授業の内容なんて
まったく何も覚えていない………。

 

それどころか、その怖い話が聞きたいが為に、
親に塾代を払ってもらい、

 

何かに取り憑かれてたのかってぐらい
英語塾いや、

怖い話を聞きに行っていたことが、

 

一番怖いっハナシ………。

 

 

 

 

そんなある
小学生時代のあるエピソードでした。

 

 

 

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長文読んでいただき、ありがとうございます。

 

皆さんは、人生で体験した

怖い面白エピソードは何かありますか⁇

というわけで、

来月に少しでも涼しくなれるような

本を仕入れましたので、どうぞお楽しみに。

 

 

暑い日にこそ、ちょっとした怖い話、
怪談話をすると、より涼しくなるので、
家族や友達でこわ楽しい時間を過ごしてみてくださいね。

注)心臓が弱い方は絶対無理はせず

くれぐれもお気をつけて。

 

アトリエ5周年キャンペーンは8月まで