昨日8月19日
やっと雨が降ってくれましたおおいた市です
聞くと24,5日は降っていなかったそうで、
アトリエまわりの植物たちもカラカラ過ぎたので
ホントに待ちに待った感じで喜んでいたようでした。
そして19日は外気温も一気に下がってくれて
午後は過ごしやすかたったのではないでしょうか。
さて先日、久しぶりに開催できました
【 もしも美容室が公私融合できたのならば 】
( 詳しくはこちら → もし公 )
開店前の準備をして
その繰り返し。
やはり朝が早過ぎたのか、
必ずお昼寝を挟みながら
早い時は10時に寝たりしておりました。
仲良くしていただきました皆さま
そして今回
パーマのヘルプ(おてつだい)をする機会がありました。
彼女にとっては、生まれて初めての経験です。
パーマを巻く工程には、
ざっくりとこんな感じです。
私がアシスタントの頃
とても緊張する仕事のひとつでした。
出来たらやりたくない。
慣れるまでは、ホントに緊張しまくり。
私が知る限りでは体育会系真っ只中。
先輩方はパーマを巻くのが鬼速く、
手が新幹線のように動く。
すぐにラバーを取る。
ちょっとでもタイミングが遅れたら最後
さらに手が焦り、失敗を繰り返す。
もちろんまだまだ時代を遡ると、
比べ物にならないぐらいスパルタだったことを
聞いたこともあります。
させていただけた時代でした。
平成ではなく、令和の時代。
ちょっと怒り気味に言われる子羊(失礼、私)
ヘルプさんの方が立場は上です
ありがとうございます。」と
体温調節の為の汗ではない
終始ビクビク感がありましたw
いきなり話は変わりますが、
ものがありました。
しまい生活するというものです。
連続だったかもしれません。
令和だったら確実にNG、、、。
でもでも!!!です。
ということがある。
伝えられ、感じてたこと。
” 気合い と 愛 ” です
ひとつにまとめてみます。
” 気愛 ” です(ややこしい)
たとえばのハナシ
剣道から教えてもらったこと。
また文字では伝えづらいのですが
どんなにむちゃくちゃにされたとしても
“しっかりと胸の奥に響かせてくる”
耳じゃなくて
肌感覚でずっしり伝わってくる。
そんな印象がありました。
“言葉”だけじゃなくて
その言葉の上にしっかり乗せている
” 気持ち “とか
” soul “とか
” 熱い思い “とか
そんなを言葉の数々で伝えていた。
ほぼどこにもありません。
過度なオブラートに包むものの言い方だと
胸の奥まで響かせられない。
そんな感覚があります。
“伝える内容” に目が行き過ぎて
目の前にいるにも関わらず
もしかすると “気合い” という言葉も
“チョベリグ”とか
“チョベリバ”とか
“いただきマンモス”みたいに
いつかは死語になるじゃないかと
略して、ひと危惧。
思ったり思わなかったり。
ちょっと暑苦しい内容でしたね。
アツいのが苦手な方はすみませんでした汗
しっかり目を見て言われたことで
なりましたがw
でも何か
“しっかり伝わった。”
そんな良いひとときでありました。
はこんな感じ。
伝え方ってちょっと深掘りすると
なんだか面白いです。
まだまだ熱い日(気温のこと)が続きます。
お過ごしくださいませ。
〜〜〜 おまけ 〜〜〜
パーマのヘルプは
タダではありません。
きっちり10分間
ヘルプ代の請求を受けました。
えっ、
いくらかって?
1500円、請求されました。泣
次はひとりで巻こうと思ってますwww
おわり