@旧平賀邸

kicaさんの古道具たちも出ていた

あの映画

“繕い裁つ人”

 

3.17

その撮影地へ

まずは

能勢電鉄 山下駅

その道中

歩くこと15分、到着

川西市郷土館内の

“旧平賀邸”

  

昔のデッカイブレーカー

あの部屋へ

  

  映画監督 / 三島有紀子さんの言葉

撮影で、高校生の子が持っていたカバン

あのシーン

 

 

  

白い窓

二階には

マッサンとエリーのサインも

“マッサン”で

少しだけロケで使われていました。

以下 資料より

~ 旧平賀邸 ~

[国登録文化財]

旧平賀邸は、平賀義美博士が大正七年猪名川沿いの川西市小戸に建設した、イギリスの田園住宅の形式を極めて良く遵守した住宅。

平賀博士は、安政4年(1857)福岡県に生まれ、東京帝国大学を卒業した後、関西財界の振興に尽力され、多くの公職及び財界団体の要職につかれていました。

イギリス等欧米に外遊7回を重ねられ、このことが平賀邸の建築意匠に反映されることになります。

外壁は小石の洗い出しで、基礎はみかげ石積み。洋小屋スレート葺きの屋根のかかった平屋の建物です。

外観は出窓と煙突がアクセントとなっています。内部は、客間・書斎・寝室等の部屋が配られ、出窓・暖炉が付けられ、イギリス流の形式を忠実に守っています。

その他、博士が化学者であったことから実験研究棟と旧邸内にあった東屋・門・橋・胸像なども移設し、復元しました。

大正期の住宅の典型として、日本の近代建築史上重要な建物といえます。

声が聞こえてきそうな

ステキな場所でした

そして

資料とか

ガイドマップには

決して載らないところ

裏の奥の

そのまた奥の場所とかが

どうしても気になってしまうのが

弟の性なのかもしれません

 

苦楽園の古道具たちはこちらから

kica

以上